テレ東狩野恵里アナ、人気番組の12年目突入に抱負「彼らの努力を、一ミリも無駄にしたくない」

テレビ東京の狩野恵里アナウンサー（38）が20日、自身のインスタグラムを更新。同局の人気番組「家、ついて行ってイイですか？」が今年で12年目を迎えたことを報告した。

「今年度も家、ついて行ってイイですか？担当します」「2020年夏からなので...かれこれ4年半ほどです　ついてきてもイイよ、と言ってくださる心優しい家主さんたちと　観てくださる視聴者の皆さんのおかげで12年？目（たぶん）突入。スタッフ一同　毎週、心を込めて全力でお届けしています」と番組継続に感謝を記した。

続けて「先日。矢作さん大木さんも交えての『新年度会』では取材の裏話トークにお二人とも興味津々。『普段は僕、一歩ひいて取材するようにしているんですがあの時は...はじめて泣いてしまったんです』とベテランディレクター。『そうか。あの話は...特に本当にグッときたよ』と矢作さん。ディレクター同士の闘志にも火が点いたようでした。彼らの努力を、一ミリも無駄にしたくない。一人でも多くの方々に届きますように」「日曜日のお供にみなさま引き続きよろしくお願いしまふ」とディレクターが奮闘する様子を記した。

フォロワーからは「MC5年目、おめでとうございます」「ほんとにおきれいです！」「押忍！ついていきます！」などのコメントが寄せられている。