今田美桜、NHK朝ドラ「あんぱん」14・9% のぶは女子師範学校合格へ向けて勉強を始める

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2025年04月22日 10:16  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月〜金曜)の21日に放送された第16回の平均世帯視聴率が14・9%(関東地区)だったことが22日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は8・3%だった。番組最高は第12回の15・9%。


朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。


主題歌はRADWIMPSの「賜物」(たまもの)。語りはNHK林田理沙アナウンサーが務める。


あらすじは、自分のしたいことに気が付いたのぶ(今田美桜)は、「女子師範学校」合格へ向けて勉強をし始めていた。一方、進路に悩む嵩(北村匠海)は自分へのいら立ちから千尋(中沢元紀)とけんかをしてしまう。その晩、千尋と寛(竹野内豊)と話した嵩は、高知第一高等学校を目指すことを決める。

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