北川景子「子どもがいるからこういう作品は辛いかも、と思う方も…」主演作への思いに反響続々

女優北川景子（38）が22日までにX（旧ツイッター）を更新。21日スタートの主演でフジテレビ系連続ドラマ「あなたを奪ったその日から」（月曜午後10時）について、思いをつづった。

同作は、食品事故で子どもを失った北川演じる母親が、わが子を失った事故の真相を復讐心とともに追いながら、自分の犯した罪に苦しむサスペンスフルな親子愛の物語。北川は放送が始まる数時間前の21日午後6時41分の更新で「子どもがいるからこういう作品は辛いかも、と思う方も居ると思います」と書き出した。

そして「私には4歳の娘と1歳の息子がいます。脚本を読み内容を理解した上でお引き受けました。いかに子どもがかけがえのない存在か、愛情を持って向き合い、守ることの重要さを痛感しました」と述べた。

この投稿に対し「迫真の演技」「昨日のドラマ拝見致しました…　冒頭からドラマに引き込まれてしまい、この先の展開がどうなるか？ドキドキしております」「ほんとうに、色んな意味で難しい役どころ、というのが開始数分でひしひしと伝わってきます…」「楽しみにそして、心して観ますね！」「正に迫真の演技、リアリティでした」「うるうるしながら初回を見させていただきました」などとさまざまな反響の声が寄せられている。

北川は21日、フジテレビ系の各番組に出演し同ドラマの宣伝などをする予定だったが、風邪で声が出なくなったため、欠席。Xで「体調管理ができなかったこと大変申し訳ありません」などと謝罪していた。