Ｒ−１王者、元カノと交際歴がある芸人を眼前で実名告白　スタジオ騒然「うそだろ？」

ピン芸人日本一決定戦「R−1グランプリ2025」で史上最年少で優勝した友田オレ（23）が21日深夜放送の日本テレビ系「大悟の芸人領収書」（月曜午後11時59分）に出演。ダウ90000の蓮見翔（27）の元恋人と付き合っていた事を告白した。

友田は「蓮見さんの元カノさんと昔付き合ってたことがあって」と切り出すと共演の蓮見は「バカじゃないの」と驚いた。友田は「その方が、前言ってたのが『蓮見くんの写真一応とってるんだ。機が熟したらいつでも出せるように』って」と衝撃の告白。

MCの大悟は「お笑い番組で『おーい』とかのレベルじゃない話」と笑った。蓮見は「うそだろ？ふざけんなよ」とつっこみ、「やばい写真じゃないよね？」と確認した。

大悟は「普通に付き合っていたらやばいことない、2人とも」と話すと蓮見は「普通に友田オレと付き合ってたんかいってのが1個あるんで」とスタジオではじめて知ったことを明かすと、ヒコロヒーも「今知ったの？」と驚いた。

蓮見は「なんかうっすら（元カノが）好きそうだなとは思ってた。ずっと。どの子かもわかります。（友田の）話をしてたことがあるから。付き合っているときに。同棲してたんです。別れたあともその子3カ月家にいたんです。次の家を探せなくて。で向こうが家借りて荷物だけある状態、たまにうちにきて荷物減っていっているなみたいなのが何回かあった。『今日は家帰らない』って言ってた日があったんですけどたまたま帰れることになった。（家に）行ったら、荷物が1個増えていて、金魚鉢だったんですよ。1匹金魚が泳いでいて、多分これほかの男とすくった金魚だろうなと思って」と元恋人を察したエピソードを語った。

ヒコロヒーが「それは友田くんの金魚なんですか」と聞くと、友田は「僕の金魚です」とカミングアウト。ケンドーコバヤシは「新曲やん」とつっこんだ。

さらに友田は「本当にこれも言ってないんですけど、引っ越しの手伝いにいって家まで行きました」と告白。蓮見は「家入ってんの！?　バカじゃないの」と驚いた。

大悟は「お前よくソファ座ってられるな」と蓮見の隣に座る友田を笑い、ヒコロヒーは驚き頭を抱えた。大悟から「その行動ってなに？」と聞かれたヒコロヒーは「蓮見くんへの気持ちは0になって、”全友田”なので、どうでもいいんですよ。蓮見くんにどう思われようが。今蓮見くんの顔辛くて見られへん」と蓮見を思いやった。