『超十代-ULTRA TEENS FES- 2025』に出演した(左から)高嶺のなでしこ・日向端ひな、籾山ひめり (C)ORICON NewS inc. アイドルグループ・高嶺のなでしこの籾山ひめり、日向端ひなが3月26日、東京・国立代々木競技場 第一体育館で行われた『超十代-ULTRA TEENS FES- 2025 10th Anniversary presented by docomo』に出演。ORICON NEWSは単独インタビューを実施し、イベントの感想やランウェイ衣装のファッションポイントを聞いた。
【動画】高嶺のなでしこ・籾山ひめり&日向端ひな、ランウェイ出演でファッションポイントを明かす!【インタビュー】 高嶺のなでしこは、松本ももな、籾山ひめり、橋本桃呼、涼海すう、葉月紗蘭、春野莉々、東山恵里沙、日向端ひな、城月菜央、星谷美来からなる10人組の女性アイドルグループ。クリエイターユニットHoneyWorksがサウンドプロデュースを務め、TikTokなどで話題となった楽曲「可愛くてごめん」がYouTubeで2000万回再生を突破(2025年3月現在)するなど海外からも注目を集めている。
■「やっておきたいなっていう思い出は全部叶えた方がいい」(籾山ひめり)
――ランウェイステージを終えての感想をお願いします。
【籾山】ランウェイを歩くことって本当に数えられるぐらいしかなかったので、何回歩かせていただいても緊張はすごくしたんですけど、ファンの方も手を振ってくださったりとか一緒にポーズをしてくださったりしたので、すごいうれしくて私もルンルンで歩かせていただきました!
【日向端】私も2回目だったんですけど、本当に緊張しちゃって力が入らなくなっちゃってフワフワな状態で行ったんですけどいざ歩いたらすごいみんな優しい目で見てくださってて楽しかったですし、あとでSNSを見たらかわいかったよってたくさん優しいコメントしてくれててうれしかったです!
――「LARME」ステージで着用した衣装のファッションポイントを教えてください。
【籾山】私はPoly Jamさんのお洋服を着させていただいたんですけど、普段着ている洋服に近いようなY2Kが入ったかっこいい衣装だったので、自分らしさもあってすごく大好きなんですけど、このキラキラの装飾がポイントでお気に入りです!鎖骨が見えるシンプルなお洋服が大好きだったので、メンバーからも「めっちゃ似合うよ」って褒めてくれてうれしかったですし、着させていただけてありがたいです!
【日向端】私のファッションポイントは“お花畑から来た少女”なところです!こういう洋服憧れてはいたんですけど、まだ着たことがなかったので、こうして今日ファッションショーで着させていただけて楽しかったです!今年の夏はこういう服を着たいなと思って、今から取り入れていこうと思ってます!
――今回は『超十代』のイベント出演ということで、十代の頃の思い出を教えてください。
【籾山】自分が20歳になったことを信じたくないところもあるんですけど(笑)成人式のときがまだ19歳だったので、十代のときに振り袖を着させていただいて、お写真撮れたことが自分の中では思い出かなと思います。あと、学生でしかできない“制服ディズニー”できたことが十代ならではかなと思うので、友達と制服ディズニーしたいなって悩んでる子もいると思うんですけど、照れくさいところもあるじゃないですか、でもやっておきたいなっていう思い出は全部叶えた方がいいと思うので、ぜひやってください!
【日向端】十代のときの思い出は、毎日カラオケに行ってる時期があって、受験のときだったんだけど、毎日行ってて友達と、今思うと勉強しなって感じなんですけど(笑)一応受験も合格できたので、勉強しなくても楽しみながら過ごせた良い思い出です!天月さんっていう歌い手さんが大好きで「Hello, My story」が十八番でした!
――最後にファンの皆さんへメッセージをお願いします。
【日向端】本日は超十代に来てくださりありがとうございました!
【籾山】高嶺のなでしこは9月に、幕張イベントホールで過去最大規模のライブをさせていただきます。ぜひ遊びに来てください。お待ちしてます!
VIDEO 動画を別画面で再生する