【松下奈緒】　今まで旅した国は約20か国　「オランダを拠点にヨーロッパを回ってみたい」

俳優の松下奈緒さんが、「誕生70周年記念 ミッフィー展（東京・松屋銀座8階イベントスクエア／4月23日(水)〜5月12日(月)）に、ミッフィーにエスコートされて登壇しました。
 

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ミッフィーが大好きだという松下さんは、“小さい頃から見ていた。幼い時に図書館、学校のライブラリーに絵本が置いてあって、何気なく手に取ってしまう絵の可愛さと、色の鮮やかさと、やっぱりお話に温かみがあって。シンプルなんだけれどもすごく奥が深い絵本だなって、今日いろいろ展示を見させていただいて改めて感じましたし、小さい頃の思い出も蘇った”と振り返りました。
 

松下さんは、展示会について“ブルーナさんの世界観にドップリ浸れる時間でした。一つ一つの絵本の細かいディテールまでも見られたり、手描きのものをそのまま残していただいてるものも見られる。1番驚いたのは、絵本でアクリルみたいなペンで描いてらっしゃるのかな？と思ってたんですけど、そうではなくて。独自のやり方で、この可愛いミッフィーちゃんの絵本を作り上げられていたっていうのを、（展示会の）中に入ったら知ることができる。絵本だけれども、大人が見ても感動できるのをすごく近い場所で見られますので、そこが今回の展示の1番の見どころ”と、アピールしました。
 

司会から「もっともっとやってみたいこと」を問われると、“日本も海外もそうですけど、旅に出たいな。知らない場所・行ったことない国がたくさんあるので、ちゃんと知識があった上で、いろんなことを見て感動したいな”と、にっこり。

 

旅好きな松下さんが今まで訪れた国は約20か国だそうで、“もう一回オランダに行って、ブルーナさんの生まれたユトレヒトにすごく行ってみたいし、やっぱりヨーロッパ近辺は、日本とのアーティスティックな部分での共通点がたくさんあるので、オランダを拠点にいろいろ回ってみたいです”と、目を輝かせました。

【担当：芸能情報ステーション】