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読売テレビの元アナウンサー辛坊治郎氏(68)が21日、X(旧ツイッター)を更新。13日に開幕した大阪・関西万博について言及した。
「『来られない人の気持ちを考えろ!』これは、よくあるクソリプだが、実はそれなりに理解できる」と前置きした上で「しかし、来るか来ないかで人生そのものが変わる可能性があるのだ。70年万博の私が正にそうだった」と記述。続けて「万博に行ってなければ、その後の人生は全く違っていた筈だ。人生、変わるかもよ」と投げかけた。
辛坊氏の投稿に対し「今になってどれだけ言おうと行かない人は行かないですよ こんな金のない時期に遠征してまで行こうとは思わない」「万博でそんなに人生変わりますか? なんか人生お気楽ですね」「申し訳ないが万博行くカネでコメ買うわ」などと書き込まれていた。
辛坊氏は大阪・関西万博をめぐる偏向報道について異議を唱えてきた。辛坊氏は開幕初日から2日連続で会場を訪れてリポート。現地の様子を写真とともに伝えつつ、自身が感じた問題点などについても投稿した。大屋根リングについては「色々ツッコミ所満載だけど、この大屋根リングに登るだけで、入場料の元は取れる」と言及し、「この建築物、350億円は安い!と本気で思う。全額を私が出してる訳じゃないけど。金払ってない奴ほど悪口を言うのだ」と投稿。
他にも「2億円のトイレ、とか 350億円の日除、とか 4000円のえきそば、とか に象徴される意図的なネガティブ報道をそのまま受け取って拡散するバカネット民やアホ芸能人」「こりゃ、この国は滅びるわ」「私はこの万博、メタンガスで爆死するリスクを犯しても行くべきだと思う」とつづった上で「夢洲は元はゴミの埋立地だからメタン発生のリスクはどこでもあるが、大量に検知されてるのは大屋根リングの内側からはかなり離れている場所。こんな重要な事実をわざと伝えないメディアって終わってるよねー」などと連日つづっている。
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