
【写真】『Dr.アシュラ』第2話 場面カット
こしのりょうによる同名漫画を実写化する本作は、帝釈総合病院救急科を舞台に、どんな急患も絶対に断らない、そしてどんな手を使ってでも絶対に助けるスゴ腕のスーパー救命医・杏野朱羅(松本)の活躍を描く救命医療ドラマ。
■第2話あらすじ
帝釈総合病院に杏野朱羅の元上司・多聞真が帰ってきた。理事長の阿含百合(片平なぎさ)が国際帝釈病院を設立するために海外から呼び戻したのだ。
かつて救急科科長として辣腕をふるった多聞の帰国は救急科にとってこの上ないニュースだったが、その多聞は朱羅に対し「救急科は近いうちに閉鎖する」と告げる。かつて「二人で一緒に日本の救急を変えよう」と約束した多聞の変わり様に言葉を失う朱羅。
その一方、救急科に休みはない。救急隊員の吉祥寺拓巳(猪塚健太)によりストレッチャーで男児が運び込まれてくる。男児は川に転落し心肺停止状態になっていた。彼の体の冷たさに薬師寺保(佐野晶哉)はひどく動揺する。
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ドラマ『Dr.アシュラ』は、フジテレビ系にて毎週水曜22時放送。