今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月〜金曜)第18話が23日に放送された。
情報番組「あさイチ」MC陣も朝ドラ受けした。
※以下ネタばれを含みます。
あらすじは、けんかした嵩(北村匠海)と千尋(中沢元紀)に、寛(竹野内豊)は改めて後継ぎはいらないと告げる。そして、何をしながら生きるのか、見つかるまで必死でもがけと言い聞かせる。なりたいものがまだわからない嵩は、高知第一高等学校の受験を決意。のぶ(今田美桜)と嵩はそれぞれ勉強に励む。そして迎えた受験の日。のぶが家族に見送られていると、突然登美子(松嶋菜々子)が現れる。登美子が神棚に受験票を上げている間、嵩は受験に向かってしまったのだ。状況を把握したのぶは受験票を持って、意を決して走り出す。のぶは嵩に受験票を届け、自分もぎりぎり女子師範学校の試験に間に合う。
鈴木奈穂子アナウンサーは「のぶちゃん間に合って良かった〜」とホッとした。
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博多大吉は「これで普段通りの力を出せないパターンもある。結果いかんで大もめですよ」と心配した。華丸は「いやでもあの先生、最後の…瀧内(公美)さん。あの先生、怖い感じ。てことは、あの先生とまあそういうふうなことになるってことは、合格するってこと」とネタバレ予想した。鈴木アナは「ちょっとやめてください!」と笑いながら言うと、大吉は「そういうこと(ネタバレ)一番怒るくせに」とツッコンだ。
さらに大吉は「驚いたのはあのお母さん2人が仲良くなってニコニコして」と振り返った。華丸は「女性というのは目標があれば結束する面が」というと、鈴木アナは「まあそうですね、結果によってはまた決裂するかもしれないですね」と語っていた。
「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。
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