【原因は自分にある。】　新曲は堂本剛から楽曲提供　「ファンへ愛しているを伝えてほしい」　堂本剛とのやり取りを明かす

7人組ダンスヴォーカルグループ「原因は自分にある。」（大倉空人・小泉光咲・桜木雅哉・長野凌大・武藤潤・杢代和人・吉澤要人）が、「４thアルバム『核心触発イノベーション』の発売記念〜プレミアム仮面舞踏会〜」を行いました。
 

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2年ぶりのフルアルバムとなった「核心触発イノベーション」は、原因は自分にある。のCore(核)である「哲学/文学表現」に新しい解釈が Feel (触れる)することによって⽣まれる革新的作品集。さらに、アルバムに収録されて入れている新曲「LLL」は、ENDRECHERI./堂本剛さんから楽曲提供されています。
 

「プレミアム仮面舞踏会」と称されたイベントは、都内の高級ホテルで開催され、約800人のファンが来場。「仮面舞踏会」ということで、ファンは楽曲「因果応報アンチノミー」になぞらえて「アンチノミーマスク」を付けて来場し、プレミアムな空間が演出されました。
 

イベントでは新曲の「LLL」と「因果応報アンチノミー」の2曲が披露。ENDRECHERI./堂本剛さんから提供された「LLL」について、長野さんは、‟普段は僕たちは哲学的な歌詞を歌っていて、難しい表現が多いんですけど、堂本さんからあえて観測者（ファンネーム）の皆様に「愛している」という言葉を伝えてほしいという言葉をいただいた”と堂本さんとのやり取りを語ると、‟振り返れば、（ファンへ）「愛してる」って言っていなかったなって。新しい「ゲンジブ」の表現方法ができました。”と笑顔を見せました。
 

また、トークコーナーには、モデルで俳優の栗原類さんがサプライズで登場。メンバーとは初対面でしたが、タロット占いが得意な栗原さんに、グループの今後を占ってもらうことに。
「公開占いをするのが初めてだ」と語った栗原さんは、占いをするためにリーダーの吉澤さんから、グループについて聞き取りを行い、グループの方向性について尋ねると、吉澤さんは「東京ドームに立つことです」と即答。さらに、「いつまでに立ちたいのか」と聞かれると、吉澤さんは「5年以内」と力強く語りました。
 

そんな聞き取りをもとに行われた、占いの結果を栗原さんは、‟総合的に言うと、ドラマチックな6年になる”と報告。続けて、‟今はグループだけじゃなく、個人としても「どうなりたいか」の方向性を勉強する成長の期間になる。難しい決断も含めて最初の3年は吸収の時間で、その後はグループの方針や各々の決意も固まって、団結力が強まっていく。6年後の時期が勝負で、チームとして「原因は自分にある。」を支えていく覚悟を持っていれば大丈夫です”と、「ゲンジブ」の背中を押しました。

 

占いを終えた栗原さんは、ゲンジブのメンバーとともに、『癖になる』と話題の「因果応報アンチノミー」の振り付けにも挑戦。‟久しぶりに腕を動かして、明日の筋肉痛が楽しみ”とメンバーと交流した栗原さんは、‟皆さん本当に若いので、未来は自分たちでつかめると思うので、ゆっくりと悩みながら過ごしていただければ”とゲンジブのメンバーにアドバイスを送りました。
 

【担当：芸能情報ステーション】