佐久間宣行「“オンカジぎっくり”です」発症を防げなかった理由明かす

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2025年04月23日 18:33  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

佐久間宣行(2025年2月撮影)

元テレビ東京のプロデューサー佐久間宣行(49)が23日放送のニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月〜木曜午後1時)に生出演。今月8日にぎっくり腰で動けなくなった際のエピソードを明かした。


佐久間は「2011年に初めて(ぎっくり腰に)なってから、5回なっているんで、ぎっくり腰のメモもつけているんで。今回は6年間(ぎっくり腰に)ならなかったんですよ。だから6年ぶり5度目の発症です。古豪です。古豪の甲子園(出場)」と高校野球に例えて笑わせた。


佐久間は「ぎっくり腰って予兆をどうつかまえるかなんで。背中が張っているくらいのタイミングで整体に行く、もしくはとっととコルセットを巻いちゃう」と対策を解説した。


佐久間は今回、その対処法が実践できなかった理由について「今回はちょっとね、一番仕事の忙しかった時期にオンカジ問題がありまして、いろんな芸人が差し替えになる。差し替えになった芸人は休む。スタッフは編集をし直す。だからこれ“オンカジぎっくり”です」とボケて笑わせた。


ナイツの土屋伸之は「聞いた事ない」とつっこんだ。佐久間は「オンカジ代替芸人のせいで編集が増えたぎっくりです。オンラインぎっくりです」と自ら笑った。

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