佐藤栞里、“友達が増えた”映画撮影でハプニング 三宅裕司が暴露「僕のサンダルを…」

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2025年04月23日 20:31  ORICON NEWS

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映画撮影でハプニングがあったという佐藤栞里 (C)ORICON NewS inc.
 モデルでタレントの佐藤栞里が23日、都内で行われた映画『父と僕の終わらない歌』(5月23日 全国公開)完成披露試写会前舞台あいさつに登壇し。撮影を振り返った。

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 本作は2016年、イギリスから投稿された1本の動画からはじまる奇跡の実話をもとに、日本を舞台に横須賀に生きる父と息子に置き換えた。それぞれの愛と葛藤と、家族や友人たちに支えられながら、アルツハイマーの父が若き日に諦めたレコードデビューの夢を再び叶えようとするまでの感動の物語を描く。

 この日は、作品の舞台である神奈川県・横須賀市の爽やかな海岸をイメージしたステージ装飾を背景にトークを展開。冒頭のあいさつで佐藤は「ああ、緊張する」と声を絞り出し、「私自身も本当に大切な大好きな作品になったので、きょうが皆さんとその大好きな大切な想いを共有できる日になるんだなって思うと、すごくすごくうれしいです」と笑顔を見せた。

 続けて「すごく毎日が楽しい現場だった」とし、「私はあんまり友達が多い方ではないんですけれども、友達が増えたなってすごい思って、とてもうれしいです」と話した。

 その後にあいさつした三宅裕司が「現場に僕が履いて行ったサンダルを佐藤栞里ちゃんが勝手に履いて、その辺から雰囲気が良くなりまして」とハプニングを暴露。恥ずかしそうに笑う佐藤を登壇陣が優しく見つめていた。

 イベントにはほかに、寺尾聰、松坂桃李、松坂慶子、副島淳、三宅裕司、石倉三郎、齋藤飛鳥が登壇した。小泉徳宏監督は体調不良のため欠席した。

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