漫才コンビ「はるかぜに告ぐ」が23日放送のABCテレビ「newsおかえり」(月〜金曜午後3時40分=関西地区)に出演。政府が発表した物価高対策について言及した。
政府は、物価高対策として5月22日よりガソリン価格を1リットル当たり10円引き下げ、冷房需要が高まる7月から9月に、電気・ガス料金への補助金を再開する方針を表明した。
この対策について、一色といろ(28)は「私がちょっと運転免許を持っていないので、あんまり自分の実感としてはないんですけど、バス代とか10円ぐらい安くなったらいいなと思ったりしています」と話した。
一時は、全国民に一律で4〜5万円を支給する現金給付案も出ていたが、世論のバラマキや選挙対策という批判を受けて立ち消えに。
以前から「現金をもらえるのが一番ありがたい」と給付金に期待していたとんず(26)は、「ヘコんでます。ほしかったです。諦めないでほしいです」とションボリ。
|
|
政治ジャーナリストの青山和弘氏(56)が、給付案が復活する可能性について「もうないですね。どうしても貯金に回ってしまう」などと説明すると、とんずは「そんな…」と改めてガックリしていた。
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。