永野芽郁(25)の不倫疑惑が、4月24日発売の「週刊文春」で報じられた。同誌は、昨年9月から永野と田中圭(40)が不倫関係にあったと伝えているが、双方の事務所は同誌の取材に対して否定している。
永野といえばこれまでに目立ったスキャンダルはなく、清純派イメージを武器に多くのCMを抱える国民的女優だ。最近では、現在出演中の日曜劇場『キャスター』(TBS系)の番宣のため、多くのバラエティ番組に出演。番組で見せる天真爛漫ぶりがさらなるイメージアップに繋がっていた。
いっぽうの田中は2011年に結婚し、現在は二児の父親。“子煩悩パパ”として知られており、2024年のトーク番組『A-Studio+』(TBS系)では、2人の娘について「かわいい。僕がいないときだと、恋バナとかメイクの話とかすごいしているらしい」と笑顔で明かし、その溺愛ぶりが話題になった。
好感度が高い2人だけに、不倫報道を受け、《真実だとしたらイメージが変わっちゃう》《今後ドラマで見たら複雑な気分になるな》などとショックの声がネット上で多くあがっている。
そんな2人は2021年公開の映画『そして、バトンは渡された』で初共演し、血の繋がりがない父娘役を演じた。じつはこのときから、2人の「近すぎる距離感」が注目されていたという。
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「同作のブルーレイ・DVDのプレミアム・エディションには、2時間を超える特典映像が収録されています。そのなかにメイキング映像があり、カメラが回っていないときの2人をとらえているのですが、非常に親密な様子だったのです。
田中さんが自宅で独唱するシーンでは、カットがかかると永野さんが自ら団扇で田中さんを仰ぎに行き、歌を褒めていました。また、2人のシーンの撮影がすべて終了したときに、田中さんは『寂しくてしょうがない』と永野さんの目をまっすぐに見て伝え、しんみりとしていました。
いくら映画撮影で長い時間をともにした共演者とはいえ、あまりに仲が良いので、ファンからは“2人の距離感が近すぎる”と心配されていましたね」(芸能ライター)
さらに、同作の「大ヒット御礼舞台挨拶」に2人が登壇した際、司会者から「一緒に過ごしてみてわかったお互いの秘密はありますか?」と聞かれた永野は、田中を「隠し事を本当にしないタイプ」と評し、こんな笑い話を披露した。
「共通の友人がいて、その人にプレゼントを渡すってなって。(中略)そのときに自分の自宅の住所が付いたままの物を渡されて。せめて、そこは隠してほしいと思って。私、知っちゃうわけじゃないですか、(田中の)自宅を。なんか申し訳なさもあるし。私はそれを剥がして、自分の家でシュレッダーにかけて友人に渡したんです」
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続けて、永野が「そういうところもお茶目〜」と嬉しそうに茶化すと、田中は「そういう隙だらけなところがよくない」と反省していたが、永野は田中を見つめながら「でもそこを好きになられる方がいっぱいいるんだなと思いますけどね」とフォローしたのだった。
田中が住所がついたプレゼントを永野に渡したのは“天然”だったのか、それとも――。
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