ともに人気俳優。衝撃のカップル誕生。しかし片方には妻子がいる──。
「24日発売の『週刊文春』が田中圭さん(40)と永野芽郁さん(25)の不倫疑惑を報じました。田中さんは奥さん、そして2人のお子さんがいます。永野さんは独身ですが、田中さんに加えて出演中のドラマ『キャスター』(TBS系)で共演している韓国人俳優との付き合いがあり、“二股不倫”だとも記されています。ただ、永野さんの所属事務所は田中さんとの不倫、韓国人俳優との交際をいずれも否定し、田中さんの所属事務所も不倫関係を否定しています」(スポーツ紙記者)
ふたりの出逢いは’21年公開の映画『そして、バトンは渡された』。共演作は現時点でこの作品のみ。主人公は永野、そして田中はその継父役。報道が事実であれば、同作で親子関係を演じたふたりが不倫関係に陥ったことになる。
「田中さんは’11年に、現在は芸能界を引退している元俳優のさくらさん(41)と結婚。ふたりの出会いは’10年のドラマ『まっすぐな男』(フジテレビ系)での共演です。結婚の翌年に長女、’16年に次女が誕生しています」(スポーツ紙記者)
結婚14年目、田中は“愛妻家”として知られていた。
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「ドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)でブレイクして以降、ドラマや映画といった役者仕事だけでなく、バラエティ番組への出演など多忙となり、プライベートの時間が極めて少なくなった。そんななかでも夕食の時間に間に合うように急いで現場から帰宅するなど妻への愛、家族愛のある人だったのですが……」(芸能関係者)
’20年放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系)でも、“愛妻家”エピソードを披露。
「月に1〜2回ほど妻に花束をプレゼントしていると話していました。またレギュラー出演していた日本テレビ系のバラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』でも妻とのペアルックの服を複数持っているとも」(前出・芸能プロ関係者)
同番組で結婚観も話しているのだが、今になってみればそれは“危なく”見える。
「僕、授かり婚なので、いろんな選択がいっぱいあったんですよ。それこそ仕事もまだまだしていきたいし、人気も欲しいしとか。もっとモテたいし、もっと遊びたいしとか」(’18年11月1日放送回、以下同)
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「やりたいことだととにかくいっぱいありすぎて選べないから、“自分が今、失っていちばん嫌なものなんだろう?”って思った時に、嫁だったんで結婚した」
もっとモテたい・もっと遊びたい──そのように考える男性は少なくないが……。その気持ちが結婚14年目の今、ぶり返してしまったのか。
不倫が報じられた永野との出会いとなった映画『そして、バトンは渡された』の大ヒット御礼舞台挨拶にて、田中は次のように話している。
「(永野は)ふてくされているとか、眠いとか、おなかすいたとか、めちゃくちゃ顔に出ている。僕はそれを見るのが好きで好きでたまらない」(’21年11月4日の舞台挨拶の田中)
一方の永野も、そんな田中を“一瞬で好きに”……。
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「(田中と)いつかご一緒できたらいいなと思っていた。初めて現場でお会いしたときから、一瞬で人を好きにさせる魅力が爆発している方だなって思いました」(同・永野)
田中よ、「もっとモテたいし、もっと遊びたいし」という思いは、いちばん失いたくない妻のために捨てたのではなかったのか……。
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