
不倫されたという記憶は長い年月を経ても消えないものだ。60代女性は、「子供が産まれてまもない頃」に夫に不倫されたと投稿を寄せた。
「夫は安給料で全くモテない外見。浮気など相手する女はいないと思っていた」
そんな夫が急に休日におしゃれをして、行き先も言わずに出かけるようになる。(文:天音琴葉)
妻の香水を盗み、不倫相手にプレゼントしていた!?
急におしゃれになった夫には、他にも不可解な行動が見られた。
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「さらに私の未使用の香水などが無くなり。その後、急に生命保険を見直すと言い、お金も無いのにいくつも契約しだした」
そして夫は契約した生命保険をすべて数か月で解約。さすがに「おかしい」と怪しんだ女性は、保険会社の営業所に勤めていた友人に尋ねたところ、「枕営業をしていた女」がいることがわかった。
この生保レディが夫の不倫相手だと推測した女性。紛失した未使用の香水は、どうやら不倫相手へのプレゼントに使われたようだ。
「ホテルに行って、さらにお金が無いから私の物をプレゼントしていた事がわかった」
だが当該生保レディはすでに退職していた。「確たる証拠がなくどうしようも出来なかった」と女性は今でも悔しそうだ。
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夫とは不倫以外にも色々なことがあり別居、そして長い時間がかかったものの、離婚した。その後、再婚して幸せを得た女性に対し、元夫の離婚後の人生は真逆だったようだ。
「元夫は事故や病気など不運続きで亡くなった……」
ここで投稿は終わっているが、おそらく飲み込んだ言葉があるだろう。
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※「不倫一歩手前までいった人」はこちら https://questant.jp/q/KXDCAJTD
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