80歳の木工作家の父が作ったジャンボかぎ針&棒針がX(Twitter)で話題に。スケールの大きい作品を作れそうなアイテムに注目が集まり、記事執筆現在までに6万回以上表示されています。
話題となっているのは、編みぐるみ作家の光恵さんの投稿です。
●超極太かぎ針&棒針
光恵さんは、80歳になる木工作家の父が作ってくれたジャンボかぎ針&棒針の2本セットの写真を投稿しながら「これで編んでみたい人いますか? 何編む?」と呼びかけています。
|
|
実はこのジャンボかぎ針&棒針は、1月にニューヨークで開催された「Vogue Knitting LIVE」に光恵さんが出展した際、 限定4セットだけ販売されたものです。
光恵さんの父が愛情と精密さを込めて作った唯一無二の作品となっており、片方がかぎ針、片方が棒針に。2本セットであるため、棒針編みもできるというユニークなアイテムとなっています。
●夢広がるアイテムに反響
この投稿には多くのアイデアが集まっており「レースフェンスかな?」「麻ロープでカゴ編みたくて、こういう大きさのかぎ針ないかなって夢想してました。実在するとは!」「手すりにつける転落防止のネット。モチーフ編みをつなげればおしゃれになりそう」「すごい!! ふわふわモヘアでお花のショール作りたいです」「ブランケット? それかアンティーク? 飾ってもおしゃれw」などの声が寄せられていました。
なお、光恵さんの父は岡山で「手づくり工房 うらぼたん」をいとなんでおり、ミニチュア大工道具、木のおもちゃ、ドール家具などを制作。作品はオンラインストアでも購入することができます。
|
|
画像提供:光恵 あみぐるみ作家さん
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 ITmedia Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。