知らん曲流れてたな「ガンダム GQuuuuuuX」星街すいせい“夜に咲く”初披露♪ 来週からは未知の領域へ【第3話ネタバレ有り反応まとめ】

1

2025年04月24日 11:51  アニメ!アニメ!

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

アニメ!アニメ!

『機動戦士GundamGQuuuuuuX』場面カット (C)創通・サンライズ
春アニメ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ガンダム ジークアクス)』は、4月22日24時29分より第3話「クランバトルのマチュ」を放送しました。

劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』とは構成が異なるTVシリーズ。第1話、第2話の放送後はSNSで「そういう順番で放送?」など盛り上がりを見せていましたが、さて今回は?

スタジオカラーとサンライズの共同制作、鶴巻和哉監督による『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』は、宇宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハが、少女ニャアンと出会ったことで非合法なモビルスーツ決闘競技《クランバトル》に巻き込まれて行く物語。アマテはエントリーネーム《マチュ》を名乗り、 ジークアクスに乗って苛烈なバトルの日々に身を投じることに。

※以下の本文にて、本テーマの特性上、作品未視聴の方にとっては“ネタバレ”に触れる記述を含みます。読み進める際はご注意下さい。

放送前に、キャラクターデザインの竹さんが“緑のおじさん”ことシャリア・ブルのイラストを投稿していました。

本編が始まると、第3話は予告から劇場先行版『-Beginning-』で描かれたストーリーと予想できたこともあってか、『-Beginning-』を観ている視聴者からは「今日までは安心して見られる」といった声が寄せられました。

第1話でアマテがジークアクスに乗り込み軍警と戦った直後から第3話は始まり、ジャンク屋のアンキーに腕を見込まれたのか「あんたさ、クランバトルやらない?」と誘われます。

一夜が明け、アマテは戦いのときに見た謎の“キラキラ”が、前日に街で見かけた壁の落書きと気づいて学校と早退。壁の落書きを見に走ります。

そこには不思議な少年・シュウジがいました。いきなりの登場に慌てたアマテは「マチュ」と自己紹介をしてしまい、「マチュってなによ? とっさにちっちゃい頃のニックネーム出ちゃった……」と一人で恥ずかしがることに。

シュウジ役の土屋神葉さんは「#シュウジ 氏、無事デビュー」と投稿していました。

落書きを描いていたシュウジに質問しようとするアマテ。そこへ届け物を持って、運び屋の少女・ニャアンが割り込んできます。

ニャアンに届け物の代金を支払おうとするシュウジでしたが、アマテとぶつかり、お金は用水路にチャポン……。

全財産を失って困るシュウジに、アマテは「クランバトルに出よう。私と一緒に。賞金が出るんだって」と持ちかけます。クランバトルに勝つ気まんまんのアマテ。

クランバトルは素人のアマテと貧乏で持ってるモビルスーツもたかが知れていそうなシュウジを前に「勝てるとは思えない」と内心怪しむニャアン。シュウジがふたりを地下に連れて行くと、そこには隠された赤いガンダムの姿が!

ちなみにニャアンが「勝てるとは思えない」と訝しむシーンの“愛媛みかん”は、演出の谷田部透湖さんによると「鶴巻監督のラフから描かれてました」。コミカルなシーンはとても印象に残るものでした。

第3話後半に入るとアマテはジャンク屋のアンキーを訪ね、クランバトルに参加します。エントリーネームは「マチュ」。乗るのはもちろんジークアクスです。

クランバトルとは「モビルスーツ2対2のマヴ戦」のこと。相手の頭部を破壊すれば勝ちになるシンプルなルール。

そしてシュウジが赤いガンダムでマチュに合流すると、いよいよクランバトルが始まります。最初は対戦相手に押されっぱなしで死も意識したマチュでしたが、キラキラと一緒にシュウジの存在を感じると……。

急に流れ出す挿入歌。SNSでは「別の曲?」「知らない曲がきた」「新曲!?」「映画と音楽が違う」など、ざわめく声が。『-Beginning-』ではTVシリーズのエンディングテーマになっている星街すいせいさんの歌う「もうどうなってもいいや」が流れていました。

そして音楽の盛り上がりとともに反撃をし、勝利を手にするマチュとシュウジ。

星街さんはリアルタイムで視聴しながら、「知らん曲流れてたな」と投稿していました。

放送後に今回の挿入歌は、本作のために書き下ろされた星街さんの「夜に咲く」と明かされました。SNSでは「すいちゃんの新しい挿入歌かっこいい!」「最高!」と早速喜びの声が集まっています。

そして次回、第4話からいよいよ『-Beginning-』以降のストーリーが展開されます。「来週からは未知の領域」「俺たちの知らないガンダム」「誰も知らないジークアクス」「来週からが本番」そんな声を寄せるファンの前に公開された予告編。

第4話のタイトルは「魔女の戦争」です。ニャアンの「嘘でしょ、モビルスーツに必殺技なんて」というセリフが気になります。SNSでは「ジェットストリームアタックのこと?」と思う人々が多くいました。

YouTube「ガンダムチャンネル」では、「『機動戦士ガンダム』の第1話を見てみたい!」「シャリア・ブルの初登場回を見てみたい!」「けど、宇宙世紀のことが分からない!」といったガンダム初心者に向けた副音声解説つき第1話&第39話の配信を4月19日から公開しています。

また、スタジオカラーのサブアカウント「(株)カラー 2号機」では、庵野秀明さんが『-Beginning-』のお手伝い年表を公開しています。庵野さんのモチベーションは、鶴巻監督への「恩返し」だったそうです。

さらにABEMAでは一挙配信も決定しました! 

『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』は、毎週火曜24時29分から日テレ系30局ネットで放送。BS11で毎週土曜19時から放送。配信は毎週水曜午前1時(TV放送終了直後)から Prime Videoで国内最速配信、各配信サイトでも毎週金曜22時から順次配信。ABEMA、Leminoでは毎週日曜22時から広告付き無料配信を順次開始します。


■『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』
<STAFF>
制作:スタジオカラー/サンライズ
原作:矢立 肇/富野由悠季
監督:鶴巻和哉
シリーズ構成:榎戸洋司
脚本:榎戸洋司/庵野秀明
キャラクターデザイン:竹
メカニカルデザイン:山下いくと
アニメーションキャラクターデザイン・キャラクター総作画監督:池田由美/小堀史絵
アニメーションメカニカルデザイン・メカニカル総作画監督:金 世俊
デザインワークス:渭原敏明/前田真宏/阿部慎吾/松原秀典
コンセプトアート:上田 創
美術設定:加藤 浩(ととにゃん)
色彩設計:井上あきこ(Wish)
CGI監督:鈴木貴志
CGIアートディレクター:小林浩康
特技監督:矢辺洋章
撮影監督:塩川智幸(T2 studio)
編集:辻田恵美
音楽:照井順政/蓮尾理之
主題歌:米津玄師「Plazma」
挿入歌:NOMELON NOLEMON「ミッドナイト・リフレクション」
エンディングテーマ:星街すいせい「もうどうなってもいいや」
音響監督:山田 陽(サウンドチーム・ドンファン)
音響効果:山谷尚人(サウンドボックス)
製作:バンダイナムコフィルムワークス

<CAST>
アマテ・ユズリハ(マチュ):黒沢ともよ
ニャアン:石川由依
シュウジ・イトウ:土屋神葉
アンキー:伊瀬茉莉也
ジェジー:徳本恭敏
ポメラニアン:越後屋コースケ
ナブ:千葉翔也
ケーン:永野由祐
ハロ:釘宮理恵
シャリア・ブル:川田紳司
エグザベ・オリベ:山下誠一郎
コモリ・ハーコート:藤田茜
シャア・アズナブル:新祐樹
デニム:後藤光祐
ドレン:武田太一
(C)創通・サンライズ

このニュースに関するつぶやき

  • プラモデル販売計画を見るとまだ中身が発表されてない商品が割とあるけどアレもまだ世に出てないやつなのかな (´・Д・)」
    • イイネ!0
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(1件)

ニュース設定