普段使いもできる、1泊2日の荷物が入る「アウトドアリュック」おすすめ3選【2025年4月版】

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2025年04月25日 08:00  Fav-Log by ITmedia

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普段使いもしやすい「アウトドアリュック」を紹介

 ちょっとした旅行や日常使いにもぴったりなリュックを探している人におすすめしたいのが、アウトドアブランドのアイテム。軽さや背負いやすさ、収納力など機能性に優れているうえ、街でも浮かないデザインが魅力です。

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 そこで今回は、普段使いもできる、1泊2日の荷物が入る「アウトドアリュック」のおすすめを紹介します。シーンを問わず使えるリュックを探している人は、ぜひチェックしてみてください。

●ヘリーハンセン ステティンド30

 ヘリーハンセンの「ステティンド30」は、登山用としての機能性を備えながら、普段使いや1泊2日の小旅行にもぴったりな万能リュック。

 容量は約30Lで、着替えや洗面道具、軽めのギアなどを無理なく収納可能。背面には通気性に優れたメッシュパネルを採用しており、長時間背負ってもムレにくく快適に過ごせそうですね。

 チェストベルトとウエストベルトでしっかりフィットさせれば、重い荷物でも体にかかる負担を軽減。使わないときはウエストベルトをサイドポケットに収納できます。

 フロントポケットの中には仕切り付きのポケットがあり、スマホやペンなどの小物類もすっきり収納可能。さらに、トップポケットにレインカバーを内蔵しているのも、アウトドアリュックならではのうれしいポイントです。ECサイトでは、2万円前後から販売されています。

●ザ・ノース・フェイス ビッグショット

 たっぷり荷物が入って、街にもアウトドアにもなじむリュックを探しているなら、ザ・ノース・フェイスの「ビッグショット」がおすすめです。

 容量は約33Lあり、1泊2日の旅行はもちろん、日帰り登山、通勤・通学などに幅広く対応。背面は、背骨のラインに合わせて空間ができるように成形された「スパインチャンネル構造」とエアメッシュ仕様で、背骨への負担を減らしながらムレにくさをキープします。

 17インチまでのパソコンスリーブやハイドレーション対応ポケットも備え、機能面も充実。カラー展開も豊富で、差し色のテープがアクセントになったバージョンなど、好みに合わせて選べる楽しさも魅力です。ECサイトでは2万円前後から販売されています。

●コロンビア ワイルドウッド 30L バックパック

 コロンビアの「ワイルドウッド 30L バックパック」は、強度の高い420デニールナイロンを採用し、山道でも街でもタフに使えるのが魅力のモデルです。

 上部がチャックで大きく開き、荷物の出し入れがしやすい「パネルローディング仕様」に加え、内部にはオープンポケット、フロントにはキーフック付きで小物の整理もスムーズに行えます。

 背面には軽量アルミサポートフレームを内蔵しており、肩にかかる重さを腰に分散し、長時間背負っても疲れにくい設計。さらに、取り外し可能なウエストベルトやトレッキングポールホルダー、レインカバーも付属し、登山や旅行などあらゆるシーンに対応できます。

 独自のはっ水機能「オムニシールド」で突然の雨にも安心。ECサイトでは、1万5000円前後から販売されています。

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