「全女子が好きになる」不倫報道の永野芽郁　初共演時から田中圭と“イチャイチャ”…お互いに「好き」と連呼

国民的女優の衝撃的なスキャンダルが突如として降ってわいた――。

4月24日発売の『週刊文春』で、永野芽郁（25）と田中圭（40）の不倫疑惑が報じられたのだ。

記事によると、永野と田中は昨年9月から交際を開始。今年4月中旬の深夜に田中が永野の自宅マンションを訪れる姿を写真付きで報じている。また、永野は現在出演中のドラマ『キャスター』（TBS系）で共演中の韓国人俳優キム・ムジュン（26）とも交際関係にあるという。

しかし、永野と田中の所属事務所はともに同誌の取材に対し、不倫関係を否定しており、永野の事務所は韓国人俳優との交際についても否定している。

「永野さんは独身で、これまでノースキャンダルを貫いており、清純派女優として順調にキャリアを重ねてきました。

いっぽうの田中さんは、2011年に現在は芸能界を引退している元俳優のさくらさん（41）と結婚。翌年に長女、2016年に次女が誕生し、子煩悩なパパとして知られています。

好感度の高い人気俳優同士だけに、世間の衝撃は相当なものですね」（スポーツ紙記者）

永野と田中が出会ったのは、2021年公開の映画『そして、バトンは渡された』。初共演で血の繋がりがない父娘役を演じた。このころからすでにふたりの親密さは目立っていたという。

同作の大ヒット御礼舞台挨拶にて、田中は永野について、「ふてくされているとか、眠いとか、おなかすいたとか、めちゃくちゃ顔に出ている。僕はそれを見るのが好きで好きでたまらない」と告白。

永野も田中のことを「初めて現場でお会いしたときから、一瞬で人を好きにさせる魅力が爆発している」とべた褒めしていた。

また、同作に関する『めざましテレビ』（フジテレビ系）のインタビューではさらなる“じゃれ合い”を見せている。

インタビュアーから役作りについて聞かれた田中が、「一個やったとすれば、この撮影期間中、ずっと芽郁ちゃんを待ち受けにしてたっていうこと」とコメントすると、永野は「絶対嘘！　ほんとびっくりですよ、こんな真顔で嘘ついて！」と即座にツッコミ。最後はふたり仲良く「（嘘をついて）失礼しました」と笑って謝罪した。

さらに、お互いの印象について聞かれると、田中は永野のことを「テンションが高いときの声のトーンと笑い方は独特」と評し、対する永野はこう答えた。

「全女子が好きになるみたいな方なのに、飾らずにその場を盛り上げてくれるところがいちばん好き」

短いコメントの中で二回も「好き」という言葉を使った永野。今になってみれば、意味深に聞こえるが――。

「永野さんはひとりで登壇した試写会でも、『世の女性は“田中圭大好き！”って感じだと思うんですけど、俺が俺がって感じはしてないし、ふざけて良く分からない嘘つくし、人を和ませる力が凄くある方だなと思います』と、かなり具体的に田中さんのことを褒めちぎっていました。

永野さんと田中さんは撮影当初から初共演とは思えないほど息が合う様子だったそうです。さらに、映画の公開前後にさまざまなイベントにともに出演することで、より距離が近づいていったのでしょう。

ふたりで出演したイベントでは見つめ合う時間がやたらと長いだけでなく、お互いに『好き』と言って照れ合うなど、見ているこちらが恥ずかしくなるほど“イチャイチャ”していたのが印象的でした」（前出・スポーツ紙記者）

不倫関係を否定した永野と田中。しかし、お互いに人として“好き”合っていたことは間違いなさそうだ。

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