画像提供:マイナビニュースいよいよ春の行楽シーズン本番。ゴールデンウィークは、愛車やカーシェアで少し遠出してみようと計画している人も多いだろう。
今回は、そんな春のロングドライブをもっと快適に、そしてスマートに楽しむための注目アイテムを5つ厳選! 冷たいドリンクをキープする方法から、車内環境の改善、そしてちょっとしたストレス軽減グッズまで、あると嬉しいアイテムを揃えた。準備万端で、最高のドライブを楽しむべし!
【1】車内でも冷えたドリンクを!ロゴス「氷点下パック ポータブル冷凍庫」
すでに夏の気配すら漂う、ホットすぎる春。こんな気温では、車内のドリンクやフードも一瞬で生ぬるくなってしまう。そこでおすすめしたいのがアウトドアブランド「LOGOS」から登場した「氷点下パック ポータブル冷凍庫(AC・DC)」。
最低温度-25℃という圧倒的な冷却性能で、キャンプやBBQ、釣りなど幅広いシーンで活躍してくれる。9L容量で、500mlペットボトルなら約6本収納できる。AC・DC両対応で、家庭用電源はもちろん、車内やポータブル電源からの給電も可能となっている。バッテリー保護機能も搭載しており、安心して車中利用ができるのも嬉しいポイント。春〜夏のドライブを確実に快適にしてくれる、クールで頼もしいアイテムだ。
【2】“熱暴走”対策に「貼って剥がせるスマートフォン冷却シート」
最近はスマートフォンを固定してナビ機能を利用するドライバーも多いが、念のため“熱暴走”対策も考えておきたいところ。Hameeの「[スマ冷え Premium] 貼って剥がせるスマートフォン冷却シート」はスマホの背面に貼るだけで熱を吸収し、バッテリー劣化やフリーズといったトラブルを軽減してくれる。しかも0.9mmの薄型設計なので、ほとんどのケースと併用が可能だ。
今回、新たに「アリエル」「アリス」「スティッチ」のディズニーデザインが登場。特にスティッチなんてシンプルに可愛いし、再剥離もできて繰り返し使える点もグッド。暑い季節のスマホトラブル対策として、ぜひ取り入れたい。
【3】デジタルインナーミラー「CS-2000SM」
悲しいかな。これだけ“あおり運転”が問題視されているというのに、まだ繰り返す輩が後を絶たない。ロングドライブには、安全性を高める最新アイテムの導入も欠かせない。そのひとつが、セルスターのデジタルインナーミラー「CS-2000SM」だ。
前後2カメラを搭載し、荷物や同乗者で見えづらい後方もクリアに表示。夜間補正やHDR技術により、暗い道でも鮮明な映像を確保できる。さらに、危険運転などの接近を検知・警告する「後方キャッチ機能」や、駐車中の監視に対応したパーキングモードも搭載。GPSでの危険エリア警告や災害情報の通知にも対応し、万が一の備えも万全だ。挟み込み方式で取り付けも簡単、日本製・3年保証で信頼性も抜群。旅の安心を支える相棒として、ぜひ。
【4】車内の臭いを軽減!「ドクターデオ プレミアム」
車内のエアコンを使う頻度もグッと上がると思われるが、ここで気になるのがエアコンから漂う“カビ臭”だ。4月15日に発売されたカーメイト「ドクターデオ プレミアム エアコンフィルター」は、安定化二酸化塩素を活用し、スタンダード品と比べて200%増の防カビ性能を実現。花粉やPM2.5、ホコリなどもブロックする高性能三層構造で、快適な車内空間をキープしてくれる。
助手席足元に貼るだけで、防カビ・消臭効果をプラスできる「フィルターブースター」も先月発売されたばかり。長距離ドライブ前に、ぜひ愛車の空調環境を一新しておこう。
【5】匂いも副流煙もゼロ!車内でもスマートに一服できる「with2」」
ドライブ中のリラックスタイムに、まわりに気を遣わずスマートに一服したい――。そんな人にぴったりなのが、JTの加熱式たばこ「with2」だ。たばこ葉を直接加熱せず、リキッドの蒸気をたばこカプセルに通す独自方式を採用。煙や副流煙が出ず、車内のにおいもほとんど気にならない。加熱待ち時間もゼロで、好きなタイミングで吸い始められるのも非常にありがたい。
2種類の加熱モードを搭載しており、特に「ハイモード」ではフレーバーの深みがより際立ち、満足感も抜群。匂いを抑えつつもしっかりとした吸いごたえを楽しめる、ドライブ中の新しい“お供”。周囲への配慮を忘れない、大人の一服アイテムとしてマストで押さえておこう。
家族や仲間とちょっと遠くまで足を伸ばし、忙しない日常から離れる。そんな休日ドライブをもっと快適にするために、今回紹介したアイテムをうまく取り入れてみてほしい。ちょっとした工夫で、旅の思い出はぐっと豊かになるはず。春の陽気と一緒に、最高のGWドライブへ出発しよう!
猿川佑 さるかわゆう この著者の記事一覧はこちら(猿川佑)