向井理が“意外な趣味”を初告白しスタジオ驚き「言ったことないですね、人に」

俳優向井理（43）が25日、フジテレビ系「ぽかぽか」（月〜金曜午前11時50分）に生出演。意外な趣味というお題に対し相撲観戦と答えて、スタジオが騒然とした。

向井は「毎場所全部、幕内はとりあえず全部見てますし、十両もできる範囲では」と話すと、MCハライチ澤部佑(38）が「めちゃくちゃ好きじゃないですか」と驚いた。

向井は「今、携帯（電話）で見られるんで、リアルタイムで見られなくても、仕事が終わって携帯で見たり、見られるときは、生で家で、両国も行きますし…今年はまだ1回しか行ってないんですけど」と相撲好きをアピールした。

さらに「相撲部屋で餅つきとか…懇意にさせていただいている相撲部屋があって、毎年年末に餅ついて、年越ししてお雑煮にしたりとか」と年末年始のイベント参加もしていると話した。

澤部から「意外ですね。きっかけはなんかあったんですか？」と聞かれて「もともとお付き合いのあった相撲部屋の方たちが幕内だったり十両にいたので、その人たちを応援している間に『もう全部見よう』ってなった」と話した。

そして「部屋をこえて好きな力士がいるので、それぞれ。取組を見るのが好き」と答えた。「言ったことないですね、人に」と向井は相撲好きであることを口外したのは初めてと語った。澤部は「中継を見てたらちらっといる可能性もあるんスか…向井理が」と尋ねると「あーでも、そうですね、映るのそんな好きじゃないから…砂かぶりにいると、近い席にいると、しかも行司のうしろ側にいると確実に映るんので、そこのゾーンにはいかないようにしている」と話して客席を笑わせた。

MC神田愛花（44）からどういう取組に興奮するんですか」との問いに「分かりやすく言うと体重制限のない格闘技なので、100キロ違っていても戦わなきゃいけない。かといって体重が重いから強いわけではなくて、小回りがきくことで相手を翻弄する。差のある人で、小さい人が勝つと盛り上がりますね」と話した。