
25日、俳優・大原優乃さん、シンガーソングライター・ピコ太郎さん、落語家・錦笑亭満堂さんが、三田警察署「特殊詐欺被害撲滅・交通安全キャンペーン」のパレードに出席しました。
【写真を見る】【ピコ太郎】今年“PPAP”10周年イヤー突入 「1年間何かします」 人生最大のプロジェクトを予告
大原さんは『1日警察署長』、ピコ太郎さんは『1日警察副署長』、錦笑亭満堂さんは『1日警察課長』に、それぞれ就任。地域住民へ特殊詐欺の注意喚起と、交通安全を呼びかけました。
2年連続で、1日警察署長という大役を務めた大原さんは“昨年から引き続き、務めさせていただけたことを光栄に思います。微力ではありますが、今日の一日署長だけではなく、今後も力になれるよう私も発信していきたい”と、力強く意気込みを語りました。
ピコ太郎さんは“人事の都合上、「署長」を大原さんに取られてしまいました(笑)”と、おどけつつ、“なぜ我々が1日警察署長をやるのかというと、派手に知ってもらえるから。知らない限り、対策のしようがない。「警察から電話です」ってきた場合は、追い返す。このワンセンテンスだけでも(覚えると)いいかな”と、昨今多い警察を装った詐欺への注意喚起を行いました。
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錦笑亭満堂さんは“1日警察署長になるのが夢で、今回「課長」という役割をいただきまして。うちの師匠・好楽も今年79歳で、よく携帯とかで困ったりとかしてるんで、そういうの(特殊詐欺撲滅)を広めていけたらいいな。いつかは「署長」になれるように頑張っていきたい”と、警察署長への憧れを語りつつ、呼びかけました。
また先日、「YouTube20周年記念動画」に日本人で唯一選出されるという快挙を成し遂げたピコ太郎さん。“あの、ひと言だけいいですか?”と注目させると、“もっと取り上げてください!”と、報道陣に懇願しました。
“日本人に1人しかいないんです!ケイティ・ペリー、ジャスティン・ビーバー、ケンドリック・ラマー。この中に、私入れてもらったんですが!”と直訴。
記者から選出を知った瞬間を聞かれると、“(プロデューサー)古坂さんは、この10年間、英語・漢字・中国語で「ピコ太郎」を毎日エゴサしています。その内、日本の中で1人、「これってスゴくない?」って呟いてるのをあの人が探したんです”と、エゴサで知ったことを明かし驚かせました。
そして、今年8月には「PPAP」10周年イヤーを迎えることについて、“人生最大のプロジェクトを考えております。1年間、何かします!”と、含みを持たせた予告をしました。
【担当:芸能情報ステーション】
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