成宮寛貴、多忙極める瀧本美織を激励「今を生きろ!」 遠い目をした瞬間に

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2025年04月25日 16:58  ORICON NEWS

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『死ぬほど愛して』大ヒット御礼 先行試写付きプレミアイベントに登壇した(左から)瀧本美織、成宮寛貴(C)ORICON NewS inc.
 俳優の成宮寛貴(42)、瀧本美織(33)が25日、都内で行われたABEMAオリジナルドラマ『死ぬほど愛して』(毎週木曜 後11:00)の大ヒット御礼 先行試写付きプレミアイベントに登壇。同ドラマは2016年に芸能界引退を発表していた成宮にとって、8年ぶりの俳優復帰作で、復帰後初の舞台あいさつとなった。

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 これまで成宮は復帰後に競馬やボートレースのイベントに登壇していたが、俳優として舞台あいさつに登壇するのは約10年ぶりとなる。会場に成宮が姿を見せるとファンは大歓声を上げていた。

 撮影を振り返った成宮は「美織ちゃんは他の作品もやっていて、めちゃくちゃ疲れていてだんだん壊れていく美織ちゃんを僕は支えていた」と懐かしむ。「個人的な話なんですけど、3つぐらい同時に(撮影を)縫ってたんです。その時に成宮さんが『今を生きろ!』と言ってくれて。私、それで奮い立てたんですよ。たぶん元気に頑張ってた方だと思うんですけど、たまに遠くを見つめてる時があったりして(笑)。そういう時に笑顔で言ってくれた。やっぱり成宮さんが言うから説得力があって。だって、一時代を築いてきた方なので。本当に本当に頑張れました」と感謝し、成宮は「よかったです」と微笑んでいた。

 『死ぬほど愛して』は、累計発行部数1億以上突破のヒット作『金田一少年の事件簿』などで知られる天樹征丸氏の同名漫画が原作の純愛サスペンス。『性の劇薬』『女子高生に殺されたい』などを手掛け、『アルプススタンドのはしの方』では第42回ヨコハマ映画祭監督賞、第30回日本映画プロフェッショナル大賞監督賞を受賞した“鬼才”の異名を持つ城定秀夫監督が本作のメガホンを握る。8年ぶりに俳優復帰したばかりの成宮が狂おしいほどに“魅惑的な殺人鬼”・神城真人(かみしろ・まさと)役で主演を務める。

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