万博「ミャクミャク」土産の不備謝罪　会場内で販売のお好み焼セット、賞味期限の記載漏れ

　2025大阪・関西万博マスターライセンスオフィスは24日、大阪・関西万博会場内のオフィシャルストアで販売された一部商品に不備があったと明らかにした。

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　「お詫びとお知らせ」として「千房ホールディングス株式会社が企画製造し、2025大阪・関西万博会場内オフィシャルストア3店舗にて販売しました下記対象商品におきまして、一部商品に賞味期限の印字が無いものがあることが判明いたしました」と説明した。

　対象は、東ゲート店の大丸松坂屋百貨店、西ゲート店のJR西日本グループ、KINTETSUの3店舗で販売された「お好み焼セット 2人前」。ミャクミャクの絵柄が描かれたもので、万博開幕日の4月13日から21日まで販売されたという。

　「当該商品をお買い上げのお客様は、大変お迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪し、「返金をご希望のお客様は、誠に恐れ入りますが、下記お問い合わせ先までご連絡頂くか、下記販売場所スタッフまでお申し出くださいますようお願い申し上げます」と呼びかけている。

■対象商品
商品名：お好み焼セット 2人前
品番：4519230600301
内容：賞味期限の記載漏れ
該当期間：2025年4月13日（日）〜21日（月）

問い合わせ先：千房ホールディングス株式会社
電話：0120‐06‐0171（午前9時〜午後5時　土・日・祝日・年末年始を除く）