画像提供:マイナビニュースアイ工務店は4月26日、沖縄市にある総合住宅展示場「新報ハウジングパーク・アワセベイ」に、沖縄エリアで初の2階建と平屋2つのモデルハウスをオープンする。
今回の沖縄初出展に際し、同社は沖縄の気候風土に合わせた「RE-wood 構法(アールイーウッド)」の県内限定新商品「N-ees U(ニーズ ユー)」を発表。名称の「R」は、「琉球」に合わせた仕様であるという意味と、Recycle(リサイクル)素材のMDF(木質ボード)を使用していること、「E」は集積材を意味するEngineering Wood(エンジニアリング・ウッド)の意味が込められているそう。
木造住宅ながら沖縄の強風・高湿度にも強い構造で、沖縄の厳しい気候下でも1年中快適な室内環境を実現した。
なお、沖縄県内での認知度向上活動の一環として、7月25日開業予定のテーマパーク「JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄)」のJUNGLIAオフィシャルパートナーに参画するという。(MN ワーク&ライフ編集部)