WEST.、海の家プロジェクト始動　藤井流星＆小瀧望が流しそうめんで再び伝説なるか

　7人組グループ・WEST.が出演する、26日放送のABCテレビ『あなたの代わりに見てきます！リア突WEST.』（毎週土曜　深1：00※関西ローカル）は、番組5周年を間近に控えたこの夏、WEST.がプロデュースする海の家を“リアル”にオープンする「リア突 海の家プロジェクト」がスタートする。

【写真】藤井流星＆小瀧望が流しそうめんにチャレンジ

　「ワクワク！」「すごく楽しい！」という予告だけが先行していた大型企画が、いよいよ始動。番組内で実際に海の家を作り上げていく本企画では、WEST.のメンバーが「海の家にあったらオモロいもの」を求めてゆかりのある人から初めましての人まで、その道のプロを探しに、各地へ突撃する。

　そのトップバッターを務めるのは藤井流星と小瀧望。2人が向かったのは、「リア突＝この方ってくらい今も記憶に残っている」とメンバーに言わしめる「世界流しそうめん協会」の会長のもと。約4年前の放送で“世界初のアスレチック流しそうめん”に挑戦し、7時間超のロケの末に大失敗という爪痕を残した“伝説回”の再来となる。

　今回はそのリベンジとして、「海の家に日本一すごい流しそうめんを作ろう！」というテーマで再び会長に協力を依頼。「海の家に流しそうめんがあったら面白そう！」と2人のテンションも高まるなか、会長が練りに練って用意した設計図をもとに、藤井班と小瀧班に分かれて組み立て作業を進めていく。飛んだり回ったり、遊び心満載の仕掛けとなるが。

　「僕の頭の中ではもう完成しています！」と自信をのぞかせる会長だったが、果たして完成までたどり着けるのか。失敗か、成功か──「リア突×流しそうめん」は、今回も伝説となるのか。夏に向けて本格始動する「リア突 海の家プロジェクト」の行方に注目だ。