向井康二主演「Dating Game(仮題)」キャスト陣たち(C)datinggame2025 【モデルプレス=2025/04/25】Snow Manの向井康二が主演を務めるドラマ「Dating Game(仮題)」(2025年にタイにて放送予定)のタイキャスト・スタッフ陣の紹介レポートが公開された。
【写真】Snow Man向井康二、タイ主演ドラマ現場の裏側 ◆向井康二主演「Dating Game(仮題)」
本作は、全編タイで撮影される新感覚のボーイズラブ・ロマンスコメディードラマ。タイドラマ史上初の日本人主演として全編タイ語での演技に挑むことになった向井と、タイの実力派俳優で日本でもファンが多いFlukeとJudo、そして今タイで注目されているFond、Victor、Poppy、Nice CNX、Okataらが共演。さらにスタッフ陣もタイで最高のクリエイターが集結し、日本とタイと異なる価値観を持つ2人が出会い、ぶつかり合いながらも絆を深めていく姿を描いた、時にコミカルで、時に胸を打つ物語。国や文化の壁を超え、観る人の心に温かな余韻を残すラブストーリーが誕生する。
◆向井康二と共演する多彩なキャスト陣とは
3月より撮影がスタートした本作。今回は最高のドラマを創るためにキャスティングされたタイキャストたち、蒸し風呂のような暑さやこの時期には珍しい突然のスコールに見舞われる中、室内や外での撮影と続いている中で撮影を支えているスタッフ陣を解剖する。
向井と共演するタイでは知らぬ人がいないほどの人気俳優・March=Chutavuth Pattarakampol(マーチ=チュターウット・パッタラガムポン)。本作のすごいところはMarchだけではなく、タイでも屈指の人気を誇るキャスト陣が出演している点。中でもヒットしたタイBLドラマ「Until We Meet Again〜運命の赤い糸〜」のパーム役で世界のBLファンに知られるFluke=Natouch Siripongthon(フルーク=ナタット・シリポントーン)、そんな彼と「Make A Wish」(23)で共演し日本でもファンが急増したJudo=Tantachj Tharinpirom(ユド=タンタット・ターリンピロム)も、Marchや向井と一緒に撮影するシーンが多く、Fluke&Judoの2人はいつもその優しい笑顔で周りの人たちを笑顔にさせている。
撮影の合間にジョークを言ったり、日本でのイベントで来日することも多い2人なだけに、日本で流行っているものや、行ってみたい場所の話も会話に混ぜながら、話しやすいように日本のことも含めて話すような気遣いをナチュラルにやってのける人柄には、多くのファンがいるのも納得させられる。
さらに、この物語を彩るキャスト陣として、AKB48の姉妹グループであるBNK48の2期生およびQRRAの元メンバーであるFond=Natticha Chantaravareelekha(フォンド=ナッティチャー・チャンタラワーリーレーカー)、数々のオーディションを経て多数のドラマ作品に出演しているVictor=Chatchawit Techarukpong(ビクター=チャッチャウィット・テーチャラポン)、2022年の「Cutie Pie」のフォーイ役で人気を確立し多数の作品に出演しているPoppy=Ratchapong Anomakiti(ポッピー=ラチャポン・アノマキティ)、再生回数が数億回を超えるヒットソングを誇る、独自の音楽スタイルを持つ若手アーティストの中でも、ひと際存在感を放つNice CNX(ナイス シーエヌエックス)、女優としてだけでなく、演技指導者、そして手話通訳者兼インフルエンサーとしても注目を集めているOkata=Supitchaya Na Songkla(オカタ=スピチャヤ・ナ・ソンクラ)らも出演する。
様々な分野で活躍するキャスト陣がいる撮影現場では、どんなに立て込んでいる時であってもMarch、Judo、Flukeをはじめとするキャストたち、スタッフのみんなが、分け隔てなく笑顔であいさつを交わし、リポーターを仲間として迎える優しさがとても印象的。撮影の合間も、日本スタッフに気づくと手を振ったり、“写真チャ〜ンス”と言わんばかりにポーズをとったりと、彼らのプロとしてだけではなく、人としての優しさが垣間見えた。
◆タイ国内屈指のスタッフが集結
キャスト陣たちだけではなく、監督はじめとするスタッフたちも、タイ国内屈指のスタッフが集結。今回のタイ撮影を進める制作会社は、タイ国内で数々のTV番組、CM、MV作品を手がけてきたShoryuken Productionのドラマ制作ユニットであるStudio SRKと、タイでのプロジェクト全体を統括するThemework Studio。そして本作のメガホンを取るKobe=Chacree Rujiviphat(コビ=チャークリー・ルジウィパット)監督は、日本でもヒットしたタイドラマ「Close Friend」などを世に生み出しており、穏やかなKobe監督は突然のできごとがあっても落ち着いて現場を指揮していくリーダーシップを発揮。
そして本作の脚本は、胸キュン新世代BLドラマ「Cutie Pie」や「Close Friend」など、象徴的なタイBLドラマを手がけたクリエイティブチームが集結。多くの名作を生み出してきた実力派脚本家・Maya、All-Write Teamらとのコラボレーションが実現していることもあり、今までにみない、タイ、日本の文化が織り交じった新しいドラマとなっている。(modelpress編集部)
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