
【写真】エミリー・ラタコウスキー&ピート・デヴィッドソン、ニックスの試合を仲良く観戦
コメディアンとして、若くして名声を手にし、数々の女性セレブとのロマンスでも注目を集めてきたピートだが、メンタルヘルスに問題を抱え、何度かリハビリ施設に入所した経験があるそうだ。そんなピートが、Varietyのインタビューに、自身のタトゥーについて語った。
「かつては薬物中毒で、悲しい人だった。醜いから隠さなければならないと感じていた。だから今、全て除去し、新しくスタートを切りたいんだ。僕と僕の脳にとって、一番良いと思うから。鏡を見た時、『そうだ、お前は薬物中毒だったんだ。だから背中にマリファナを吸っているスポンジボブが彫ってあるんだ』なんて思い出したくない」と話す。
記事によると、除去を始めたのは、コロナ禍の頃だそう。すでに、腕や手、首など、服を着たときに見えるタトゥーは完全に除去。しかし、タトゥーを1つ除去するためには、10回から12回の施術が必要で、仕事のスケジュールもあり、 おそらくこの先10年ほどかかり、数十万ドルの費用が掛かると見積もる。その施術は、「酷く恐ろしい」そうで、「腕をグリルの上に置いて、表面を焼くようなものだよ。本当に最悪だ。嘘じゃない」と語っている。