
【写真】サングラスに「パリピ」の文字が! ノリノリ・向井理
本作は、累計発行部数250万部突破の漫画を実写ドラマ化し、2023年秋に放送された『パリピ孔明』の劇場版。映画では、日本を代表する3大音楽レーベルが頂点を競う、史上最大の音楽バトルフェスが開幕する。この日は共演した神尾楓珠、詩羽、ディーン・フジオカ、森山未來、&TEAM HARUAも出席し、MCは宮野真守が担当した。
主演の向井は「足掛け3年やってきて、これだけ長く携わった作品もあまりないなと思いまして。それがめでたく初日を迎えることができて、そして無事に公開することができて、本当にうれしく思っているのと同時に、やっぱり去年は特に暑かったですし、大変な思いをしながら、心血を注いでやって来たという自負心もあるので。そのプロモーションが今日で一区切りつくというのは、ちょっと寂しい気持ちもありまして。残るプロモーションは、なぜかイタリアの映画祭と、あと大阪のコミコン」とコメント。
「なんでイタリアに呼ばれたのか分からないけど、あの格好で行ってきます(笑)。どういう反応があるか楽しみですけど、ご覧になった通り、本当に音楽愛に溢れた映画になっていると思います」「この映画に込めた音楽愛というものを、皆さんにお届けすることができる映画になっていると思います」と話していた。
一方、映画で注目のポイントを聞かれた上白石は「オーナー(森山さん)のリアル三国志オタク語りは、ぜひ注目していただきたくて。台本から大幅に変わっているんです。ほぼ全部違うくらい。本当に森山さんは三国志が大好きなので。結構台本から増幅させたようなことをおっしゃるので。EIKOとしては本当にオーナーが何を言っているのか分からないっていうのがリアルに感じられて、EIKOとしてはとってもやりやすかったです(笑)」と、BBラウンジのオーナーを演じた森山を称賛していた。
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