仲村トオル「イグナイト -法の無法者-」第2話(C)TBS【モデルプレス=2025/04/25】俳優の間宮祥太朗が主演を務めるTBS系金曜ドラマ「イグナイト -法の無法者-」(毎週金曜よる10時〜)第2話が、25日に放送された。ラストの台詞に注目が集まっている。<※ネタバレあり>
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本作はTBSとコンテンツスタジオ・BABEL LABELの初タッグ作品。訴訟社会化が進む日本と飽和状態にある弁護士界のリアルを描いた、これまでのリーガルドラマとは一線を画す完全オリジナルのダークリーガル・エンターテインメントとなっている。
◆「イグナイト -法の無法者-」ラスト1分で意味深台詞
弁護士デビューを果たすも、依頼人も欺くような手段で勝訴したことに宇崎(間宮祥太朗)は、納得がいかず悩んでいた。だが、今更面接地獄に戻ることも受け入れられず、轟(仲村トオル)に言われるがまま次の火種の調査に乗り出した。
次のターゲットはラグビー部で自殺未遂後に意識が戻らない西田真斗の弟・颯斗(宮近海斗)。真斗がいじめられていたことは、大学全体で隠蔽しようとしていた。しかし、裁判の途中で大学側の供述が一変。いじめを認める発言をした裏には、ラグビー部部員の間で薬物使用があったため、いじめ問題を認めて隠そうとしていたのだった。
宇崎が、法廷で薬物使用に関する証拠を出そうとしたとき、轟が休廷を申し出。示談へと持っていくことに。勝訴目前で示談を持ち出す轟のやり方に納得できない宇崎は、事務所を辞めようとするが、轟は「そうはいかないんだな。お前はすでに俺の手のひらの中なんだよ」と言い放った。
1話ラストでは、宇崎のことを「ああ、うまくかかったよ」と意味深な一言を発していたことから「謎が深まる」「何を考えてるんだろう」「3話で分かるかな」「すでに手のひら…?」などの声が上がっている。(modelpress編集部)
情報:TBS
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