草なぎ剛「新幹線大爆破」公開で「高倉健さん」Ｘトレンド「重なる雰囲気」「心拍数爆上がり」

俳優草なぎ剛（50）主演のNetflix映画「新幹線大爆破」が、23日に配信スタートした。

同作は高倉健さんが主演し、海外でも大ヒットした50年前の名作「新幹線大爆破」（75年）を「シン・ゴジラ」の樋口真嗣監督がJR東日本の特別協力を得て現代にリブート。同作を見終えた視聴者が次々と感想をつづる中、「高倉健さん」がX（旧ツイッター）でトレンド入りする事態となった。

「Netflix映画『新幹線大爆破』を観た。2025年度版は新青森駅から出発。ホームのラグノオの看板に、青森だ！と思わず声が出てしまった。草なぎ剛くんの車掌姿が凜々しく、1975年度版は高倉健さんが犯人役なんだけど、草なぎくんと健さんがどこか重なる雰囲気がした。新幹線車両、攻防戦は緊迫感と大迫力」「」「めちゃめちゃ面白かった！心拍数爆上がり！　面白かったから1975年の高倉健さんのオリジナル版も見ちゃった！」「つよぽんが主演で樋口さんが監督、以外の前情報一切無しで視聴しました　再履修した1975年版で高倉＆宇津井のW健さんズの泥臭いけど息詰まるような、命に対する真摯な演技に圧倒された直後だったので、2025版のキャストさん皆綺麗だな…というザル感想で終わるかと思った前半でしたが…」などと書き込まれていた。

Netflix映画「新幹線大爆破」は新青森から東京に向けて出発したはやぶさ60号に爆弾が仕掛けられるところから始まる。時速100キロを下回ると爆発するという極限状態の中、車掌の高市（草なぎ）ら鉄道人は、乗客を守り、爆破を回避すべく奔走する。主演は草なぎ剛、細田佳央太、のん、要潤、斎藤工ら豪華キャストが出演。JR東日本が特別協力し、撮影のため新幹線を上野〜新青森間で7往復運転した迫力の映像も話題。