河合優実、欠点だったものをチャームポイントに「もう治らないので」
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2025年04月26日 12:36 ORICON NEWS

映画『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』公開記念舞台あいさつに参加した河合優実 (C)ORICON NewS inc. 俳優の河合優実が26日、都内で行われた映画『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』の公開記念舞台あいさつに登壇した。
【写真】華やかなワンピース姿で登場した河合優実 イベントでは作品にかけて自身のチャームポイントを語ることに。河合は「内面でもいいですか」と確認した上で「しっかりしてそう、とすごく言われるんですけど、いろんなことを忘れちゃいます(笑)。物も忘れちゃうし、自分が何をしゃべったとかも忘れちゃう。もう治らないのでチャームポイントと思って生きてます。小さいころから抜けてます」と意外な一面を明かしていた。
お笑いコンビ・ジャルジャルの福徳秀介のデビュー小説を映画化。思い描いていた大学生活とはほど遠い、冴えない毎日を送る小西徹(萩原利久)。ある日の授業終わり、お団子頭の桜田花(河合優実)の凛々しい姿に目を奪われた。思い切って声をかけると、拍子抜けするほど偶然が重なり急速に意気投合。どこにでもいる2人が出会い、モノクロだった世界が急にカラフルに色づき始め、何でもない日常がたまらなく愛おしくなる。ようやく自分を取り巻く世界を少しだけ愛せそうになった矢先、運命を変える衝撃の出来事が2人を襲う。
舞台あいさつには、河合優実、伊東蒼、黒崎煌代、大九明子監督も参加した。
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