【バレー】宮浦健人が1セットに4本のエースをさく裂 愛知が大阪Bからセットカウント先取

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2025年04月26日 13:47  日刊スポーツ

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大阪B対愛知 第1セット タイミングが合わずスパイクを空振りする大阪B西田(撮影・和賀正仁)

<バレーボール大同生命SVリーグ男子チャンピオンシップ:大阪B−愛知>◇準決勝◇第2戦◇26日◇Asueアリーナ大阪



レギュラーシーズン(RS)首位突破ながら第1戦で敗戦し後がない大阪Bは、セッター(S)永露元稀、オポジット(OP)西田有志、アウトサイドヒッター(OH)ミゲル・ロペス、トーマス・ジェスキー、ミドルブロッカー(MB)山内晶大、ラリー・エバデダン、リベロ(L)山本智大をスタメン起用。対するRS4位の愛知は、S関田誠大、OP宮浦健人、OHリカルド・ルカレッリ、トリー・デファルコ、MB高橋健太郎、村山豪、L小川智大と第1戦と同じメンバーを起用した。


第1セットは、大阪Bが西田のサービスエースやロペスのブロックアウトなどで8−5と幸先良く先行したが、中盤以降は展開が一変した。愛知は、9−11から高橋のクイックやデファルコの強打など3連続得点で逆転。14−13の場面では、前日のヒーロー宮浦のサーブで4本のエースを含む6連続ブレークに成功。一気に突き放すと、最後はセットポイントで相手のサーブがアウトとなり、愛知が25−16で先取した。

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