<バレーボール大同生命SVリーグ男子チャンピオンシップ:大阪B−愛知>◇準決勝◇第2戦◇26日◇Asueアリーナ大阪
第2セットは、愛知が前セットの勢いそのままに序盤から主導権を握った。米国代表のトリー・デファルコが手の付けられない状態に。何度も難しい体勢からアタックを決めきり、7−4とした。
大阪Bもトーマス・ジェスキーのサービスエースなど5連続得点で11−9と逆転したが、愛知は宮浦健人、高橋健太郎の連続ブロックなど3連続点で14−12と再逆転に成功。その後は一進一退の攻防が続いたが、大阪Bがジェスキー、ミゲル・ロペスの両外国人のスパイクが正確に決まり、先に20点台に突入。相手のミスでセットポイントを握ると、最後はジェスキーが押し込み、25−22。大阪Bが逆転でセットカウントを取り返した。
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