<バレーボール大同生命SVリーグ男子チャンピオンシップ:大阪B−愛知>◇準決勝◇第2戦◇26日◇Asueアリーナ大阪
セットカウント1−1で迎えた第3セットは、立ち上がりから大阪Bが押した。前セットに続いてミゲル・ロペスやジェスキー・トーマスのスパイクが効果的に決まり、11−6とリードを取った。中盤には4連続失点で14−12まで詰められたが、ここまで調子が上がらなかった西田有志が発奮。18−13でブロックを決めると、20−14から迎えたサーブローテでは3本のサービスエースを含む4連続ブレークに成功。セットポイントを奪うと、最後も西田。スパイクを決め、25−15で10点差をつけてこのセットを奪った。大阪Bの2−1。
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。