STARTO社、プロデュース業務の一部を大倉忠義社長のJ−pop Legacyに業務委託

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2025年04月26日 17:01  日刊スポーツ

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STARTO ENTERTAINMENTは26日、プロデュース業務の一部を5月からSUPER EIGHTの大倉忠義(39)が代表取締役社長を務める株式会社J−pop Legacyに業務委託することを発表した。


STARTO社のサイトでは「本契約により、当社は株式会社J−pop Legacyに対して、ジュニアの育成、発掘等および、その他対象アーティストのプロデュース業務を2025年5月より委託し、事業運営体制の強化を図ります」と記載された。


「J−pop Legacy」は24年7月29日に、かねて後輩グループのプロデュースを行ってきた大倉が、タレントのプロデュースや育成などを目的に設立した会社。大倉はこれまでに、関西発のなにわ男子や、関西ジュニアの9人組グループAmBitiousらを手がけてきた。業務委託を担う今後は関西ジュニアだけではなく、東京のジュニアのプロデュースも手がけていくという。

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