愛媛県出身のSTU48中村舞 松山東警察署一日署長として闇バイト撲滅を宣言

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2025年04月26日 18:17  日刊スポーツ

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愛媛・松山東警察署の一日署長に就任した中村舞

STU48中村舞(26)が26日、愛媛・松山東警察署の一日署長に就任し、闇バイト撲滅を訴えた。


同県出身で、6月に公開する映画「鬼ベラシ」(大森研一監督)の主演を務め、撮影地も同県鬼北町である事から一日署長を務めることになった。


「一日署長という貴重な経験をさせて頂き、すごく光栄です」とコメント。闇バイト撲滅については「だまされません」「教えません」「相談します!」を宣言。また、「最近高校生がミャンマーなどで犯罪に巻き込まれているとニュースで聞いています。やめたくてもやめられない状況が怖いです」と話した。


この日、松山最大のアーケード内500メートルをPRとして歩いた。「沢山の地元の方やファンの方々がいらっしゃってくれて、心が温かくなりました」と話した。


映画については「昨年愛媛県の鬼北町で映画を撮影しました。鬼北町は自然に囲まれているのでマイナスイオン一杯で、(撮影中は)まさに空気を食べていました」と笑い、「6月13日公開ですので楽しみにしてください」とアピールした。

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