
【写真】自身のチャームポイントを告白した河合優実
本作は、ジャルジャルの福徳秀介が2020年に小説家デビューを果たした同名恋愛小説の実写化作品。さえない毎日を送る大学生・小西徹を萩原、小西が恋に落ちるヒロイン・桜田花を河合が演じる。
この日の舞台あいさつでは、キャスト陣のチャームポイントについてトーク。萩原は「むずいですね。でも僕は手かな。人に褒めていただく機会が1番多くて。指が長い、大きい。なんかいいらしいです」と左手を広げて見せた。
一方、河合は「内面でもいいですか」とした上で、「『しっかりしてそう』ってすごい言われるんですけど、忘れちゃいます、いろんなことを」と告白。「物も忘れちゃうし、自分が何をしゃべったとかも忘れちゃうし。直らないので、そういうのがチャームポイントと思って生きています(笑)」と笑った。
また、理想のデート場所という質問には、萩原が「この時期、僕の見ているバスケットボールとサッカーは非常に熱い時期」と前置きし、「この前ふとネットで見たんですけど、映画館でライブビューイング観戦できるというのを知って、行ってみたいと思いました」と回答。
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