“米ブロードウェイ進出”西野亮廣「日本人は“村の入り方”を間違えていた」成功の秘けつ明かす

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2025年04月26日 19:00  ORICON NEWS

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26日放送『日曜日の初耳学』より(C)MBS
 お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が、27日放送のMBS/TBS系『日曜日の初耳学』(毎週日曜 後10:00〜)に出演する。

【番組カット】おふざけはなし?…合唱に向けて猛特訓するキンタロー。

 あらゆるジャンルで異彩を放つカリスマの中からスタジオメンバーが“今一番話を聞きたい人”をリモートで招き、ここでしか聞けない話を全員で引き出す「リモートインタビュアー」。第2回には、米ブロードウェイに進出し、共同プロデューサーとして成功を収めたお笑いコンビ・キングコングの西野と、2024年『NHK紅白歌合戦』に出場し話題を呼んだ高校生シンガー・tuki.が登場する。

 西野は今年、共同プロデュ―サーを務める舞台「オセロ」が米・ニューヨークのブロードウェイでストレートプレイ史上最高の興行収入を記録した。西野いわく、ブロードウェイは“村社会”。そこでは「村人をどうやって勝たせるか」が重視されるため、まずはその“村”の一員にならなければならないと言う。

 「僕ら日本人は、その“村の入り方”を間違えていた」と分析する西野が、“村”の一員になった方法を実体験とともに語る。“村の入り方”のリアルな実態に、スタジオメンバーは驚がくする。

 お笑い芸人としてキャリアをスタートさせた西野が、なぜエンタメプロデュースへの道を歩み始めたのかも明かされる。原点にあったのは、ディズニーをはじめ、成功した巨大エンタメへの“猛烈な嫉妬”なのだとか。

 さらに、西野は「戦うための武器は年代ごとに違う」と話す。全速力で走りきる20代、技術が効いてくる30代、そして築いてきた人脈がものを言う40代。西野の「最初に1勝した奴が勝ち」というメッセージの真意とは。

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