
【写真】憧れの加藤登紀子とデュエットする吉岡里帆
投稿で吉岡は、「夢が叶った能登の夜」と題して、加藤とカラオケを楽しむ姿を公開。「加藤登紀子さんと『時には昔の話を』をデュエット」と明かし、「ジーナ(※)がそこにいて、あの時代の話を聞かせて下さって、堪らない日になりました」と感激の思いをつづった。(※「時には昔の話を」は映画『紅の豚』のエンディングテーマで、加藤は本作でジーナ役の声を担当している)
続けて、「60.70年代はあまりに激動の時代で、この頃に生まれた音楽はきっと永久に消えることがないんだなと染み染み…」と感慨を語り、「この時代を生きてきた女性たち、しなやかでブレなくて 君っ風が良くて、どこまでも真っ直ぐで憧れます。痺れた」と尊敬の念を表した。
加藤は今年3月、吉岡里帆と蓮佛美沙子が石川県・能登演劇堂で上演した舞台『まつとおね』で「語り部」を担っており、2人の間には深い縁がある。
今回のデュエットに、ファンからは「羨ましい限り」「貴重な経験」「贅沢なカラオケですね」といったコメントが続々と寄せられている。
引用:「吉岡里帆」インスタグラム(@riho_yoshioka)
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