
【写真】番組AD・本橋(道枝駿佑)と研究員の篠宮楓(のん) 『キャスター』第3話場面カット
本作は報道番組の制作現場を舞台に、闇に葬られた真実を追求し悪を裁く型破りで破天荒なキャスターの姿をオリジナル脚本で活写する社会派エンターテインメント。この物語の主人公で報道番組『ニュースゲート』のキャスターを務める進藤壮一を阿部が演じ、番組の総合演出に抜擢されたヒットメーカー・崎久保華役に永野芽郁、ジャーナリストを目指すアシスタント・ディレクター本橋悠介を道枝駿佑が演じる。
■第3話あらすじ
帝都大学の研究員・篠宮楓(のん)が、新たな万能細胞であるiL細胞を発表した。ノーベル賞を受賞した組織学研究所・高坂教授(利重剛)のivs細胞を上回る画期的発見で、再生医療に一大革命を起こすと世界の注目を浴びる。しかし、なぜか取材拒否を通す篠宮。SNSでは不正疑惑がささやかれ始める。
そんな中、彼女の研究をサポートしている栗林教授(井之脇海)が本橋の大学時代の先輩だったことから『ニュースゲート』の独占インタビューが決まる。
インタビュー当日、華と本橋は進藤が余計なことを言い出さないかとハラハラしながら見守る。さらに進藤は別の人物にも独自取材していて、2人のインタビューが放送されて大騒動へ発展する。
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