鈴木おさむ氏「吉村知事は心が広いので、笑ってくれる」大阪わんぱく“ワンバサダー”に就任

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2025年04月27日 14:21  日刊スポーツ

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「大阪わんぱく2025“ワンバサダー”」に就任し、ゲストの平祐奈(左)とトークイベントを行った鈴木おさむ氏(撮影・松浦隆司)

元放送作家で実業家の鈴木おさむ氏(53)が27日、「大阪わんぱく2025“ワンバサダー”」に就任し、大阪市内でゲストの平祐奈(26)とトークイベントを行った。


大阪・関西万博ではなく「大阪わんぱく」は一見、くだらないけど、クスッと笑えるダジャレアートなどの作品が80点以上展示され、「笑って、撮って、遊べる」がテーマのイベント。


この日の朝、自宅を出る際、妻の森三中・大島美幸に「大阪わんぱく」の“ワンバサダー”の仕事に行くと伝えると「くれぐれも大阪から訴えられないように」と“アドバイス”されたという鈴木氏は「ちょっと勇気を出して、この場に来ています。大阪の吉村知事は心が広いので、きっと笑ってくれると思います」と笑顔で話した。


ペルーの中南部の大地にある「ナスカの地上絵」を採れたてのナスで“再現”した「ナスの地上絵」がお気に入りになった鈴木氏は「ちょっとどころか、けっこう笑える、おもしろいイベント。ダジャレがいっぱい入っている」と“大役”に力こぶ。


兵庫県出身で、ダジャレが大好きな平は「普段、ぱっと思いつくことを“実現”しちゃってる愉快な空間です」。イベントのために制作され中華料理味のする「町中華ソフトキャンディ」のギョーザ味を“試食”し、「めっちゃ、キョーザ。イッキに口がギョーザになった」とサプライズ。得意のダジャレで「町中華」のアメにひっかけ「なんちゅうか(中華)、アメ〜ジングなアメです」。鈴木は「すごい! 2つも入っている」とべた褒めした。


イベントは大阪・心斎橋「BPオーガニックスペース南船場」で5月6日まで開催されている。

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