加護亜依“未成年喫煙”の火付け役?と共演「びっくりしちゃった」 ぶっちゃけトークで沸かす
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2025年04月27日 14:21 ORICON NEWS

加護亜依 (C)ORICON NewS inc. 元モーニング娘。でタレントの加護亜依が、27日放送のTBSラジオ『爆笑問題の日曜サンデー』(毎週日曜 後1:00)のゲストコーナーに登場。“未成年喫煙”をめぐる秘話を明かした。
【写真】“未成年喫煙”の火付け役?と共演した加護亜依 爆笑問題がMCを務めた『なるほど・ザ・ワールド』で、辻希美とのユニット「W(ダブルユー)」として登場した加護。収録時、太田光が「さっき、さっき、加護ちゃんがタバコ吸ってました」とボケで発し、田中裕二が「そんなわけないだろう!」とツッコミを入れた収録から1週間後、加護の喫煙報道が出てしまった。
この日の放送で、太田は「(ボケで言っただけなのに)『太田は知っていた』なんて言われちゃって」と回顧。加護は「びっくりしちゃった(笑)!私、あの時まだ吸ってないんですよ(笑)。逆にびっくりしちゃって。火をつけられてしまいました。予言者」と笑いを交えて語っていった。
加護は2000年、12歳でモーニング娘。に加入。瞬く間にトップスターとなり、デビュー1年目にNHK紅白歌合戦にも出場、ミニモニ。などの派生ユニットでも大活躍した。“国民の妹キャラ”として高い人気を誇り、その後2004年に16歳でモーニング娘。を卒業すると、辻希美と“W(ダブルユー)”というユニットを組んで活動した。ところが2006年、18歳のとき飲食店での喫煙が記事になり、2007年、19歳のときには2度目の喫煙が明るみとなり、事務所から懲戒解雇処分を受け芸能活動を休止することになった。
番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
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