陣内智則が実名告白、モメた“大物同期芸人”「お前、何やこれ!」ブチギレ

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2025年04月27日 14:28  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

陣内智則(2022年12月撮影)

お笑い芸人陣内智則(51)が27日までに自身のYouTubeチャンネル「陣内智則のネタジン」を更新。人気同期芸人と何度ももめたことを実名告白した。


今回の動画で陣内はゲストに、「R−1ぐらんぷり2009」(現R−1グランプリ)王者のお笑い芸人中山功太(44)を迎えた。陣内は、大阪NSC(吉本総合芸能学院)22期生である中山の同期芸人たちについて「凄いメンバー」と評価しつつ、「バチバチ」の関係は多いことにも言及。中山もバチバチ関係にある同期の名を告白するなどして盛り上げた。


その流れで陣内は「俺も(自分の同期芸人と)正直あったよ、そういうの。俺は何度もコバ(ケンドーコバヤシ)ともめては今の関係を…(作ってきた)」と、過去に同期ケンドーコバヤシと何度ももめたことがあったことを告白した。


そして「俺もそもそもケンドーコバヤシに対してのリスペクト(がある)というか、おもろいやん。おもろいのは分かってるから、“こいつ面白いな”というのがあって。ある程度俺も仕事が増えてきて、お互いピンで違うところに行った時に、コバもコバでラジオで俺のことを、俺のいないところでしゃべるわけよ。それをネットニュースで見るわけよ。まあ、“俺のことを悪く言うてる、俺には何のプラスにもなってない”…っていうのが何回かあって、“あれ、ちょっと待てよ、もうこれしんどいな”と思って、俺は(ケンコバに)電話したのよ。で“おまえ、何やこれ!何であんなこと言うねん!”みたいな。ほんなら、ちゃんとそこで(ケンコバは)“悪かった。申し訳ない”と。で、俺がまた違うところでコバの話をしたわけ。(それがネットニュースになり)電話かかってきて、逆に、“おまえこれなんや!”みたいな。で、俺も“あー申し訳ない。いや、悪かった悪かった。そうか、そんなふうにとられるとは思わんかったけど”っていうので、なんか一時マジで”距離感“がしんどい時もあった」と具体的な状況を振り返った。


ただ現在はケンコバとの関係は良好だといい、陣内は「俺らはそこでグッと”悪かった、悪かった“ってなって、今はもう、だから何にも…(わだかまりなどはない)。お互いのちゃんと思ったことを言って、今の良い関係になっている」と話していた。

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