「おはぎ大好き」甘党の鈴木雅之、全国のイベンターに手配書まで…「ちょっと違うなイメージ」

歌手の鈴木雅之（68）が26日放送のTBS系「人生最高レストラン」（土曜午後11時30分）に出演。甘党ということを明かし、イメージの違いに一同驚いた。

MCの加藤浩次（56）から「食べ物の方はいかがですか？」と聞かれた鈴木は「いろいろこだわりもものすごくあるんですけど、甘いものも好きだったり。おはぎが大好きだから。これも必ずライブが終わった後に栄養を補給する意味も込めて。ステージ（ライブ）終わって楽屋戻るじゃない。すると舞台監督と2人だけになって、僕の方がお茶をいれてあげて舞台監督に。それでおはぎを2人で食べるという」と明かし、笑いが起きた。

すると加藤が「えっ、ちょっと違うなイメージ。イメージとしてはウイスキーとかビールとかで『お疲れ！』みたいなイメージですよ」と言った。すると鈴木は「全然ないですよ。全国のイベンターに手配書を出してるんで、全国のおはぎ食べてる」と明かし、島崎和歌子（52）が「全国のおはぎ？！」と驚いた。

そして加藤が「結構、日本でおはぎって違います？」と質問。鈴木は「全国違いますよ。やっぱり北海道がおいしいよね」と説明した。

そして加藤が「おはぎ以外の甘いものってあったりするんですか？」と聞くと、「ちょうどバレンタインデーの時にいろいろと会社に送ってくれたりするじゃないですか、ファンの子を含めて」とし、「南部せんべいの『チョコQ助』っていう、チョコをまぶしてるんですけど、これ、ものすごいおいしくてやみつきになりましてね」と明かした。すると「イメージが違うんですけど」「ハハハハ…違う、これじゃない」となどとツッコミが入った。

そして鈴木が「そっか、やっぱアルコールで『君の瞳に乾杯』って…」と、乾杯をするようなポーズをすると、加藤が「そうですよ。そこなんですよ」と反応。鈴木が「ない、ない、ない、ない」と否定した。