鈴木雅之、小学生で唱歌を「R&B的こぶし回して」合唱から外される 声にコンプレックスあった

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2025年04月27日 19:29  日刊スポーツ

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鈴木雅之(2019年8月撮影)

歌手の鈴木雅之(68)が26日放送のTBS系「人生最高レストラン」(土曜午後11時30分)に出演。小学生のころの声に対してのコンプレックスについて明かした。


MCの加藤浩次(56)から「子どものころから、やっぱり歌、うまかったですか?」と聞かれた鈴木は「いや〜でもね、小学唱歌とかは結構そこ(合唱)から外されるタイプでしたね。『線路は続くよどこまでも』とか歌っても、ちょっとR&B的にこぶし回しちゃったり」と明かすと、島崎和歌子(52)から「子どもなのに?」とツッコミが入った。


その「こぶし」入った様子を歌ってみせると島崎が「嫌だ、そんな子ども」と笑った。鈴木は「そうすると、『ちょっと鈴木君、外れてみようか』って言われて、だいたいカスタネットに回ってたりとかね。だからちょっとコンプレックスだったんだよ。最初、その声に対して」と振り返った。


そして、中学生ぐらいになり声変わりもしてくると、バンド活動を始め、「最初はドラム&ボーカルだった」と明かした。

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