歌手の鈴木雅之(68)が26日放送のTBS系「人生最高レストラン」(土曜午後11時30分)に出演。小学生のころの声に対してのコンプレックスについて明かした。
MCの加藤浩次(56)から「子どものころから、やっぱり歌、うまかったですか?」と聞かれた鈴木は「いや〜でもね、小学唱歌とかは結構そこ(合唱)から外されるタイプでしたね。『線路は続くよどこまでも』とか歌っても、ちょっとR&B的にこぶし回しちゃったり」と明かすと、島崎和歌子(52)から「子どもなのに?」とツッコミが入った。
その「こぶし」入った様子を歌ってみせると島崎が「嫌だ、そんな子ども」と笑った。鈴木は「そうすると、『ちょっと鈴木君、外れてみようか』って言われて、だいたいカスタネットに回ってたりとかね。だからちょっとコンプレックスだったんだよ。最初、その声に対して」と振り返った。
そして、中学生ぐらいになり声変わりもしてくると、バンド活動を始め、「最初はドラム&ボーカルだった」と明かした。
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。