『鬼レンチャン』木山裕策、久々の“本名”出演も… 再び改名の危機【経緯あり】

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2025年04月27日 20:18  ORICON NEWS

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木山裕策 (C)ORICON NewS inc.
 歌手の木山裕策が、27日放送のフジテレビ系バラエティー『千鳥の鬼レンチャン』(後7:00)に出演。人気企画「サビだけカラオケ」での流れから、2022年には本名の木山裕策から「細魚(ほそぎょ)」という名前に変えられてしまったが、24年に本名の「木山裕策」を奪還。久しぶりに「木山裕策」としてのチャレンジとなったが、前回のレンチャン(クリア)数を下回る結果で、またもや“改名”の危機が訪れた。

【写真】たしかに似ている?『鬼レンチャン』木山裕策、新たな改名案

 前回は9曲目まで成功を収めた木山は今回、まさかの7曲目で失敗。挑戦を見守っていた千鳥・ノブは「これは一番あってはならない」と落胆した。前回の挑戦時、ボイトレ講師にほいけんたを招へいし、その時に木山が着ていた衣装がスティーブ・ジョブズを彷彿とさせるものだったから「ジョブ魚」という新たな名前が飛び出す一幕もあったことを受け、大悟は「『ジョブ魚』でもいいし、魚が嫌なら『ジョブ人』でもいい」と新たな改名を提案。

 大悟は、さらに「次(の挑戦)は赤シャツではなくて、タートルネック、メガネでi-phone持って歌ってもらうしかない」と呼びかけた。そこから、千鳥によって改名案が「スティーブ木山」「スティーブ・魚ズ」「スティーブ・ウォーズ」と次々と展開していき、最終的には「スティーブ・魚ズ」と書いて、読みを「スティーブ・ウォーズ」とすることに落ち着いた。このやり取りを聞いていた濱家隆一が「闘莉王みたいな(笑)!」とツッコミを入れていた。

■「木山裕策」→「細魚」→「木山奪還」→再び改名危機の流れ
2021年
・Mr.シャチホコが「サビだけカラオケ」に挑戦した際、木山の「home」をものまねで披露したところ、外見と歌声ともに忠実に再現していたことから、番組内で「木山より木山」「もっと木山」とのニックネームが誕生

2022年
・木山本人が『鬼レンチャン』の「サビだけカラオケ」に登場し“木山”の名前をかけて、シャチホコと対決するも、惜しくも敗北。木山は、木山の名を譲る形となってしまい「細いシャチホコ」を指す「細シャ」へと改名。その後、2度目の対決を行い、細シャが勝利を収めたが、シャチホコの歴代記録を上回っていないことから、奪還できず。

・細シャが歌唱中に声を振り絞るためにしゃがむ仕草を見せた際、固定カメラから一瞬姿を消し、その後にひょこっと現れる様子が魚釣りを彷彿とさせることから「細シャ」と「魚」が合体して「細魚」となった。細魚の読み方については「ほそぎょ」と「さより」の2パターンがあるため、家族会議を行った結果「ほそぎょ」になり、同番組への出演でフジテレビに入る際には「細魚」の名前で登録されていることが明かされた。

2024年
・ボイトレ講師にほいけんたを招へいした細魚だったが、その時に着ていた衣装がスティーブ・ジョブズを彷彿とさせるものだったから「ジョブ魚」という新たな名前候補が飛び出すハメに。そんな状況もはねのけ、自己ベストの9連チャンを達成し、1年7ヶ月ぶりに「木山裕策」を奪還した。

2025年
・久々の「木山裕策」としての挑戦となったが、7曲目で失敗。前回挑戦時の流れを踏まえて、スティーブ・ジョブズ起点の改名案が出され、「スティーブ・魚ズ」と書いて、読みを「スティーブ・ウォーズ」とすることに落ち着いた。

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