『キャスター』のん、11年ぶり民放ドラマ出演 ネット歓喜「地上波復活!」「久しぶりに見た」

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2025年04月27日 21:52  ORICON NEWS

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日曜劇場『キャスター』の場面カット(C)TBS
 俳優の阿部寛が主演を務める、TBS系日曜劇場『キャスター』(毎週日曜 後9:00)の第3話が、27日に放送され、俳優・のんが、2014年放送の『世にも奇妙な物語'14春の特別編 空想少女』(フジテレビ系)以来、“11年ぶり”に民放ドラマ出演を果たした。

【オフショット】のん&阿部寛、12年ぶりに笑顔で再会!

 本作は完全オリジナルストーリー。テレビ局の報道番組「ニュースゲート」を舞台に、“世の中を動かすのは真実!”という信念の男・進藤壮一が闇に葬られた真実を追求し悪を裁いていく社会派エンターテインメントだ。

 第3話は、帝都大学の研究員・篠宮楓(のん)が、新たな万能細胞であるiL細胞を発表した。ノーベル賞を受賞した組織学研究所・高坂教授(利重剛)のivs細胞を上回る画期的発見で、再生医療に一大革命を起こすと世界の注目を浴びる。しかし、なぜか取材拒否を通す篠宮。SNSでは不正疑惑がささやかれ始める。

 そんな中、彼女の研究をサポートしている栗林教授(井之脇海)が本橋(道枝駿佑)の大学時代の先輩だったことから、『ニュースゲート』の独占インタビューが決まる。インタビュー当日、華(永野芽郁)と本橋は進藤(阿部寛)が余計なことを言い出さないかとハラハラしながら見守る。さらに、進藤は別の人物にも独自取材していて、 2人のインタビューが放送されて大騒動に…というストーリーだった。

 11年ぶりに民放ドラマの撮影を終えたのんは、出演発表時に「うれしく刺激的な時間を過ごさせていただきました」とコメントし、「阿部寛さんとは12年ぶりくらいに共演させていただき、とってもうれしかったです。金井監督とは監督が助監督さんの頃、私が演技の中でろくにおぼんも運べない頃にご一緒していて、恥ずかしい思い出話ができ不思議な気分でした!」と感慨深げに振り返っていた。

 新たな万能細胞を発表し世界から注目を浴びた“リケジョ”を見事に演じたのんに対し、視聴者からは「のんちゃんが民放ゴールデンタイムのドラマで見られるだけで嬉しい」「のんちゃん こういう感じの役柄よくハマるなぁ」「のんちゃんかわいすぎるー!!!」「のんちゃん、地上波復活!」「のんさん、地上波で久しぶりに見た気がする」などの声が寄せられている。

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  • 11年ぶりの地上波で永野と共演とか 人殺し過ぎたな、かなこ 笑
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