写真タレントの山田邦子(64歳)が、4月26日に放送されたバラエティ番組「痛快!明石家電視台」(毎日放送)に出演。“海外で驚いた出来事”について語った。
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山田は今回、番組にゲスト出演し、スタジオ観覧の関西人がズケズケと質問するコーナーに参加。「海外で驚いた出来事は?」との質問を受ける。
これに山田は「ずいぶん前だけど、だいたいお正月っていうとハワイからロケが当たり前だったのよね。夜放送すると、こっちが朝だからって。それまで遊んで。だからご褒美みたいなね。ほんと有り難かったんだけど」とハワイの思い出を語り始める。
そして「アラモアナショッピングセンターに行ったら、ちょうどシャネルの前で、(神田)うのちゃんがビンタされてるところに…。『はぁぁぁぁ!!』って思って」と語ると、スタジオから一斉に「誰に?(笑)」「してた、じゃなくてされてた??」との声が上がる。
山田は「野村沙知代さんに…」と話し、番組MCの明石家さんまは思わず「あーー!あの事件のときいたん!? うそ!? かなり有名な」とビックリ。それは「1998年1月、ハワイのショッピングセンターで野村沙知代が神田うのを平手打ちした」との報道があった“神田うのにビンタ事件”のまさに現場を目撃していたそうで、「ちょうどカドなんだよね、2階のところの。それで『はぁぁぁぁ!!』って思って、助けてあげようかなと思ったけど…すっごいサッチーが怖かったので逃げた(笑)」と語る。
「バチーーーン!って音だった」と、まさに平手打ちの瞬間を目撃したそうで、さんまは「うっわ、あの大事件を(笑)」とコメント。山田は「うのちゃんがこのまま(平手打ちされた頬をおさえたまま)ひるまない、キャッ…とかもならないで…。すごいビックリした」と語った。
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